なおみはなおみ

大坂なおみ選手が来日。午前4時に空港へ到着してから9時半、記者会見があった。真剣に丁寧に答えようとする態度だったが、ワシントン・ポストの記者が「あなたのアイデンティティは?日本人らしいと言われることについては?」と尋ねたので、なんだか嫌な気…

ちょス飯の読書日記

『路上のX』 ★★★★☆路上のX作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/02/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る ネタバレ注意! 桐野得意の、社会問題の根底にある女性差別を糾弾している小説。 渋谷に集まる家出少女の実態…

大阪なおみ選手が遂に全米選手権に優勝!

6日未明に起きた北海道厚真町の大地震。まだ行方不明者の救出活動が続いているが、生存して発見された人は今の所いない。一家を突然亡くした、遺族のおひとりのつぶやきは、「夢であってほしい」というものだった。本当に、眠っているまま土砂に覆いかぶされ…

野分のまたの日

野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。枕草子より。 台風21号が昨日、予報通りのコースで通過していった。chosu-manmaタウンに、大きな被害はなかったが、関空、尼崎、大阪などには大変な被害がもたらされた。 風速60m近い風というのは、いとも…

ちょス飯の読書日記

『あやとりの記』 ★★★★★ あやとりの記 (1983年) (福音館日曜日文庫)作者: 石牟礼道子,飯尾都子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1983/11/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る作者の幼い頃の思い出を児童向けに書いた作品。 登場人物は、他の作…

また台風が

21号台風が 近づきつつある。どうかどうか被害がないようにと祈る。 とくに、西日本豪雨の被災地はまだまだ避難している人も多い。片付けも終わっていないことだろう。さらなる土砂災害、豪雨被害が無いようにと願う。 しかし、ある地域が無事だということは…

びっくり

Oちゃんと、一ヶ月ぶりに遊んだらまだ4歳なのに、かるた遊びができるようになり、絵も文字も暗記してしまったという。早速chosu-manmaと対戦すると、早い早い。Oのママが読み上げる最初の文字で、もう取ってしまった。chosu-manmaはダブルスコアで負けた。…

手術翌日

まだ、出血は少量ながら続いているが、先生はちょちょいのちょいと、消毒液を塗ってハイおしまい、だった。6日後の抜歯まで、来なくて良いとのこと。 医師は患者の回復力を信じて施術するだけだ。あとは本人次第なのだなあ。 きっと安静にしていれば、自分で…

過日 骨髄炎の手術

遂にこの日が来た。手術後に尋ねると。担当してくれた口腔外科医は女医でもう20年目だという。 自信満々で、麻酔してやるのだから痛くない。奥歯を抜いて、その手前の歯茎に埋まっている去年抜いた歯の根を歯茎を切開して、抜く。そして、炎症箇所を除去する…

小池200メートル走、アジア大会で金メダル獲得

昨夜は興奮した。予選トップ通過とはいえ、決勝戦でまた自己ベストを出して、台湾の選手と同着。1000分の2差で小池が勝った。小柄で筋肉隆々の豆タンクのような彼が、桐生選手の蔭に隠れていたが、・・・。遂に国際大会で初代表、初金メダル獲得を果たした。…

昨日、外廊下を掃除していたら

珍しい、ヒグラシの死骸を見つけた。ここまで飛んできてしばらく泣いてから、こと切れたのだろうか。死後数日経過していたようだ。 よく見ると、まさにバルタン星人の顔をしていた。羽は透明で、大きい。観察して描いてみたが、視力が衰えてしまっているので…

さくらももこさん死去

8月15日、既に亡くなっていたと昨夜のニュースで知った。 享年53歳。まさか、乳がんで闘病中だったとは、知らなかった。「ちびまる子ちゃん」は、アニメも漫画も少しだけ見ていた。 まるこちゃんは、幼稚園のときから早熟で、夏プールで水遊びがあるとき、男…

5年目の緑★受賞

昨夜、chosuに、manmaの日記を読んでみてとスマホで検索したら、なんと2013年にその頃、お題をもらってブログを書くという懸賞があり、chosu-manmaの投稿が選ばれていたことが判明した。 ははは、5年目にして緑色の★をはてな本部から、もらっていたことに気…

小さな庭の花と実

今年もアサガオとゴーヤーを育てている。真っ青な花と、紫の花が咲き、小さな実が窓辺にぶら下がっている。 市販のものの、4分の一の大きさのゴーヤーだが、今夜の夕食に使おう。にがいにがい!

サークル仲間

先日の授業に、Dさんが体調を崩したということで欠席した。数日後に電話をしてみたら、嘔吐が止まらず3日くらい寝ていたとのこと。 体中あちこち悪いが、原因ははっきりしないとのこと。 Dさんに、chosu-manmaが付けたあだ名は死神。心の中で、そう呼んで…

夫婦で健康診断

23日chosu-pampaの会社から、成人予防のための健康診断を受けるようにと毎年通知が来る。今回は、chosu-pampaの希望で夫婦同日に、ある病院で受けた。 しかし、女性は乳がんと子宮頸がんの検査があるので、chosu-mannmaのほうが、1時間位遅く終わった。 とに…

ちょス飯の読書日記

『おえん遊行』 ★★★★☆おえん遊行作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1984/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る ふところに「にゃあま」様という別人格がいるおえん。おえんはにゃあま様とふたりで会話をしながら、島の中を…

昨日は辛かった

現実は厳しい。破竹の勢いで勝ち進んできた金足農業高校だったが、大阪桐蔭の打撃が容赦なかった。吉田輝星の疲労がピークに達していたのだろう。 残念だった、目を覆いたくなるような大量得点を取られてしまった吉田くんが、可哀想だった。 それにしても、…

金足農業高校決勝戦進出!

ヒヤヒヤしながら観戦した。日大三高も、優勝経験のあるチームだけあって、最後まで勝敗の行方はわからなかった。 校歌を歌う選手たちの反り返りも見事だったが、この歌詞に涙涙。 明日は、春夏連覇を狙う大阪桐蔭と決勝戦だ。秋田県初の、東北勢初の優勝を…

くら寿司を食べに

昨日一皿100円の回転寿司をchosu-pampaとふたりで食べに行く。chosuは、昼過ぎに起きてきて、原価以上に暴利を貪る外食産業は嫌だから、と行かない宣言。コップや皿が不潔だという。 あ、そう。 chosu-pampaの母が、家族に美味しいものを食べさせてあげてほ…

ジュリー!!70歳ツアーを見に行くことにする

若い頃から、好きだったが一度もコンサートを見に行ったことがない。ジュリーはデビューした頃から40代くらいまでは、テレビや舞台、映画で大活躍していたが、今では独立して自分で自分をプロデュースしていると聴く。 禿げてしまい、デブデブになっていると…

ちょス飯の外食味見時評

マクドナルドがご当地ハンバーガーを売り出すというチラシに、「名古屋味噌カツバーガー」が新発売と書いてあったので、すわっこれは行かねばならぬ、とchosu-pampaとmanmaは即断。 街へ出ることがあったので、図書館で待ち合わせて、chosu-manmaタウンのマ…

73年目の敗戦記念日

NHK以外、テレビではほとんど戦争関連の番組を放映しなくなった。新聞は、8月になると色々な特集記事を掲載するが。 昨夜はNHKテレビで「ノモンハン事件」の責任の所在についてをテーマにした番組があった。そうだろうな、と思っていたとおりの番組だった。 …

ガラスの日

いつからだったか。 車かバイクのガラス破片が、chosu-manmaの歩く道路に散乱している。歩く度に、もしこどもがこれを踏んで、足を怪我したら・・・と気にかかっていた。 しかし、何故付近の住民はこれを片付けぬのか。いや、何より自分でこの破片を落とした…

ちょス飯の読書日記

『煤の中のマリア』 島原・椎葉・不知火 紀行 ★★★★☆煤の中のマリア―島原・椎葉・不知火紀行作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 石牟礼道子氏が新聞社の提供でカメラマンと、連載…

手で運ぶ

やってまった! パナソニック32v液晶テレビを、国勢調査の給料で買ったchosu-manmaだったが、先月末、画面を倒して割ってしまったのも、chosu-manma。 購入後一度も倒したことはないのだが、テレビ後ろの棚の上に置いてあったクリスマスセットの箱が落下して…

筋書きの無いドラマ 熱盛が止まらない

昨日の第三試合には、驚いた。7回まで0封されていた愛媛の済美高校が、8回で星稜に追いつき、逆転。そこで、ラジオを聴いてうつらうつらしていたchosu-manmaはテレビ観戦することにした。だが、星稜が9回表でまた追いつき9対9の同点となった。 延長に入り互…

白山高校敗れる

せめて、1点でも返してほしかった。この試合が見たくて、いつもより掃除、洗濯炊事をてきぱきこなしたchosu-manma。 しかし、三重県で一番でも、全国大会では通用しなかった。愛工大名電も甲子園常連校の一つだが、なんと30年ぶりの夏の大会勝利だとのこと。…

ゴーヤーの花のうす甘い香り

早番のchosu-pampaが、窓を開けると薄い甘い香りが部屋に広がった。「オシロイバナが咲いたね」と寝たまま言ったchosu-manmaに「そうだ」と答えるchosu-pampa しかし、ベランダに洗濯物を干してみると、まだオシロイバナは咲いていない。 咲いていたのは、ゴ…

まいった

抜歯するための説明を聞くと、病名は初めて明かされたのだった。 「骨髄炎」と。どうも、何年も前からずっと痛かったわけだ。急に頬が膨れてくれて、CTを撮ってもらえたお陰で判明したのだ。 しかし、昨年抜いた左奥から二番目の歯の根がまだ顎の骨に残っ…