Entries from 2016-01-01 to 1 month

明日は水木しげる先生を送る

chosu-pampaと明日青山斎場へ行き、水木しげる先生にお別れする会に参加することにした。 左足は痛むが、どうしても先生への尊敬の念や感謝の気持ちをお伝えしたい。妖怪ポストが設置され、メッセージを投函できるそうだ。 水木先生へ、ぬり壁と戦時中に親し…

五代様 死す

NHK朝のテレビ小説の「あさが来た」のなかで、五代さんが多くの負債を残して病死した。とても悲しくて涙が溢れた。 歴史上の人物が、脚色されて描かれるとその俳優の人格もあって、生きた人として当時の様子を教えてくれる。ドラマだから、まったく現実ど…

茶釜登場

24日 すっと飾れずにいた、父に買ってもらった茶釜。風呂のものだが部屋の片付けで開いたスペースに、chosu-pampaが分解してしまってあった棚も組み立てて置いてくれた。 30年前に購入したが、使ったのは数回。全然古びていない。 大切にしたい。安物のお茶…

部屋の模様替え

最初にchosu-pampaと家具の配置を考えて図を描いて、その通りにしようとしていたのに。だんだん、彼がああでもないこうでもないと変更。 とうとう本棚二つにならべてあった、スピーカーを下ろし、プランBとなってしまった。 まいった。 要らない物をちゃっち…

自転車を買う

chosuが、高1の時に買った自転車。11年経ってさすがにくたびれてきた。 タイヤは一度1万円もかけて、取り替えたが既に坊主になっている。 chosuは坂の多いchosu-manmaタウンを、変速器を使って自在に乗りこなしているが、アルバイトに出かける坂が急なので…

七七日忌 水木しげる先生を思う 

『私はゲゲゲ』『水木しげる伝 上中下』を読み返した。 水木先生は、実に健康で100歳以上行き続けるだろうと思っていたので、昨年末の訃報には非常に驚いた。 [rakuten:hyakumu:10014644:detail] 彼の作品の中では『ゲゲゲの鬼太郎』が一番有名で稼ぎ頭だっ…

水彩画仲間

年末に水彩画入門講座で出会った、80歳くらいの老女から年賀状が届き、返礼を送るとまた丁寧な、お返事が昨日届いた。 封筒に、朱鷺の羽ばたく切手。その下には富士山が描かれている。わたくしたちが習った、美術室4階の窓外の景色だった。小さなビルや、車…

刑事コロンボ

BS TBSで夕方『刑事コロンボ』を平日毎日やっている。昔懐かしいものや見過ごしていたものなど。これは、毎回面白い。 殺人は、絶対にしてはならぬことだが、犯人達がまったくコロンボより社会的地位が高い様々な職種の人々で、たいてい大金持ちで有名人だ。…

1月10日

故郷に住む親戚の子の、部活動引退演奏の日。故郷は遠い。 よく3年間頑張った、彼女が全国大会で太鼓を打ち鳴らして歩く、の晴れ姿に強く強く胸打たれた。しびれた。この記事を書いて、D紙を10日発行、ポストに投函した。A3二枚とB4一枚の長編となったが…

今年こそは

小説を書いてみようと思う。 東日本大震災被災地に住む友に、励まされた。賞を獲れる、頑張れ。出せ、出してみろと。

かまきりが歩道で倒れていた

バス停まで数メートルのところの歩道に、かまきりが横向きに倒れていた。バスが近づいて来て、次は20分後。どうするどうする? このままでは、人に踏んづけられてしまう。暖かさに誘われて越冬していた個体が、のこのこと歩いてきたが、倒れていたのだった。…

年賀状をきゃつには出さんぞ

裏も表も印刷だけで出してくるA子 昨年親戚のA子の近所で大変な母子心中事件があり、「元気ですか、どうしてる?」と電話で尋ねたところ、自分達は別居生活4年目だというので、非常に驚いて、どうか家族で話し合って一緒に暮らせるようにしてほしい、ご主人…

3日 新春東西寄席

をテレビで見て、笑っていたら、痛む足も気にならなかった。笑いはいいなあ。 ただ、長時間で出演者が多すぎてせわしない。もっと少ない人数でゆっくりとネタをやってほしかった。横山何がしのコンビは、黄金の車椅子に乗ってきて、景気の良い話をするじいさ…

年賀状を減らそう

親しくないのに、ずっと出し続けるのもあほらしくなった。気に入らない人からのものには、返事を出さないことにした、これも断舎利だ。 しかし、うっかり出さなかった高校時代のマドンナから「リハビリを頑張って歩けるようになってみせる」という年賀状には…

元旦も仕事

chosuもchosu-pampaも仕事。chosu-manmaは、左足が痛くて眠れないが、昼寝してからおせちの続きを作った、大晦日までに間に合わなかったのだ。 足が痛いのは、辛い。座って大根を切った。 今日仕上げたのは、紅白なます、田作り、松風焼き、寒天三種、煮しめ…