Entries from 2014-10-01 to 1 month

ちょス飯の読書日記

『鬼神の狂乱』 ★★☆☆☆ 鬼神の狂乱作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る これは、事実に基づいた伝奇物語。作者が『狗神』を書いていた頃、出会った資料から書かれた。 …

最速の感想

メールで、いつもD誌の感想を送ってくれる友。友に幸あれ!! 福一原発から、かなり近い被災地に住んでいる。 どうかどうか、健康被害がこれ以上おきませんように。

D誌発行、発送

疲れたーー。 今朝、思いつき記事を3本書く。A42枚をA3一枚にして20部。読者は待っていてくれただろうか。 ファミマで、コピーし終わってから、誤字脱字を発見。字消しペンとボールペンを買い、飲食できるコーナーでせっせと直す。そして、住所シールと切…

ちょス飯の読書日記

『天唄歌い』 ★★★★★天唄歌い作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 地図にない、原始の人々の住む南洋の孤島、「霊島」(たま島)が舞台。 坂東真砂子の『桃色浄土』…

学友の手芸店へ

19日フランス語を共に学んでいた、Gさんが市民の文化祭に自分の手作り品を並べて販売するという。 チラシを送ってくれたので、行って見た。chosu-mnmaの家からは一時間半。だが、興味もあり他の店の様子も見てみたい。もうひとりの会場近くの友人も誘ったが…

ちょス飯の読書日記

「鬼に喰われた女』 ★★★★☆鬼に喰われた女 今昔千年物語 (集英社文庫)作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/11/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 坂東真砂子版、今昔物語。怖いおどろおどろしい官…

何が本当か?

教えてもらった番号を確認したくて、昨日朝、昼何回か母の新しい「家」に電話をかけてみた。 夕方6時過ぎ、やっと出てくれて、「うどんを作って、ひとりで食べたところ」だと言った。 「具合はどうですか」と尋ねると「悪いに決まっている。おかしいことを訊…

母と話す

アパートに転居した弟から、電話を設置した、と電話がかかった。母と、5ヶ月半ぶりに話せた。 3ヶ月入院していたので、習い事はもう何もしていない。朝昼、少し散歩しているが、一日家にいると。 親戚のお姉さんが、果物やおかずを持って来てくれたそうだ。…

25年前の友

11日、chosu-pampaが大会社に勤務していた頃、住んでいた社宅のママ友とランチ会。 Nちゃんの娘がかつてアルバイトしていた、和風イタリアン居酒屋で。前菜をおまけしてもらえてラッキー。小さい小さい生ハム盛り、鱸のカルパッチョ、ペコロスのピクルス、…

ちょス飯の読書日記

『梟首の島』上・下 ★★★★★ 梟首の島〈上〉作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る 梟首の島〈下〉作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行…

嬉しいこともある

朝10時職場の元同僚に、来月の手作り作品展のチラシを見せに行く。ふたりの元同僚は再会を喜び、ひとりは「毎年行っている。今年はchosu-manmaも出品するの?すごいすごい。見に行くよ。」と言ってくれた。もうひとりは、仕事があるから悪いね、と。 そして…

言いたいことが通じない

残念だ。地団太踏んでいる。 こちらが言いたいことを、受け取らない相手にどうしたら良いのだろうか。指図をしたり、言う事をきかせるのではない。こう思っているのだ、あなたはどう思っているの、と言葉のキャッチボールがしたくても、できない。 自分の言…

謝りのメール

彼から、この二ヶ月入退院や介護認定の書類、母に見舞いなどで大変だったので、以前の態度は悪かった。だが、事業の失敗により母の病気が悪化したので、自分が責任を負う。 母が死ぬまで面倒をみる、死んだら自由になれるといつも彼は悲しいことを言う。 自…