Entries from 2009-08-01 to 1 month

chosu-manmaの映画評

利休 [VHS]出版社/メーカー: 松竹発売日: 1990/03/16メディア: VHS クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る★★★★★ 公開当時は、子育て中で映画を見に行く余裕がなかった。レンタルビデオ屋ができて、昔見られなかった映画を家で見られる時代になった…

いよいよ政権交代

どうか民主党が一党独裁に陥ることなく党内でも野党とでも議論を活発にして、今の日本の直近の問題からばんばん解決して行ってほしい。 必ず良くなる。

ちょス飯の読書日記

『国盗り物語』第二巻 齋藤道三 後編 ★★★★☆国盗り物語(二) (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/12/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (29件) を見る どんな敵にも、知略謀略の作戦を立て、敵の裏…

へえーー

chosu-manmaの相棒の一反木綿の爺さんは、御年76才にして去年新車に買い替えまた「この夏もY市へ孫を連れてドライブして来た。」と土産をくれた。あと10年は乗るつもり。高速は100kmでぶっ飛ばすと言う。弱々しいやせっぽちの小男の意外な一面。愛妻家で孫…

がくっ

夕勤時、昨日懸命にぶぉんこで磨いたごみ置き部屋の床がまた油まみれになり汚れていて、つるつるだーーーーーー! 自販機の瓶、缶、ペットボトルに仕分けするときに気づいたので、残り時間で洗浄は無理。紙で拭くが、ぬるぬるのままだ。 くっそーー。 今日の…

昨日は小便、今日はうんこ そして危うしchosu-pampaの巻

昨日夕方勤務の折りに、トイレ掃除をすると客用男子トイレの個室内は小便でべたべた。何故か床、便器の蓋・便座裏表に飛び散っていた。粗相をされたのかいなと、必死にふき取るが、今日はふき取った跡がついている糞クリームが満遍なく着いている。床にもふ…

ちょス飯の読書日記

大岡 昇平著『野火』野火(のび) (新潮文庫)作者: 大岡昇平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1954/05/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 520回この商品を含むブログ (95件) を見る★★☆☆☆ 東京新聞サンデー版で紹介、絶賛されていたので読んでみたが・・・ フ…

日本文理よくがんばった!

昨日は甲子園大会決勝戦試合を八回までラジオで聴いていて、文理が負けるのかとがっくりして昼寝してしまった。するとしばらくして、いやあここまですごいことになるとは・・・と聴こえてきた。試合は終わり、中京高校が優勝したがなんと文理が九回二死ラン…

びっくり!

甲子園大会に出ると、一回戦負けの続いていたわが故郷の高校。なんと、昨日準決勝進出に! のびのびと戦い強豪を倒した。うれしい。 病床の叔父はテレビ観戦できただろうか? 昨夜は夕食に鶏の手羽元の本格インドカレーを作る。缶トマトがないので生のミニト…

ちょス飯の読書日記

『空白の桶狭間』空白の桶狭間作者: 加藤廣出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る★★☆☆☆ 本能寺三部作で読んだ内容の、二番煎じ。 秀吉の出自を、帝につながる「山の民」であるという。大胆な山の民…

かゆい!

昨夜なのか?大きい虫刺されの痕が腰の左側に三箇所、背中に二箇所。蚊ではなく、ダニかも。かゆくて痛い。かきむしってしまう。ステロイド入りの軟膏でなんとか、かゆみを抑える。 くもりだと、体がだるい。また腰痛が出た。 昼寝して鋭気を養い、夕勤へ。…

17日はchosu-pampaと森の中へ

甘えん坊のchosu-pampaの希望で電車に乗って、正午ごろ、ものすごく暑い中、駅から歩いて森の公園の中へ。サブウエイサンドイッチを持って。涼むために、汗ダクダクになって歩く。小さい靴を履いていったので両足の小指が痛む。 たくさんのミンミンゼミの抜…

ちょス飯の読書日記

『国盗り物語』1国盗り物語(一) (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/12/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (75件) を見るを読んでいる。後に信長の岳父となる若き齋藤道三の物語。まず、乞食坊…

久しぶりの冷しゃぶ

夕食にアメリカ産豚薄切り肉の赤身の多い部分を買い、冷しゃぶをchosu-pampaと食べる。300g300円ほどのご馳走。特製たれを作り、これはいける。もやしとピーマンを大量にゆでて添える。 夕勤時のこと。驚いた、五ヶ月使ったからか、トイレ用スポンジがぼろ…

ちょス飯の読書日記

遠藤 周作著『決戦の時』決戦の時 (遠藤周作歴史小説集)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/03メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る ★★★☆☆ 新聞小説。とても穏やかな語り口。余談が面白い。信長の天下取りの序…

友の送りしジャガイモは紫色

驚いた。切って見たら紫色。コロッケにしようと思ったがパン粉が少なかったのでゆでてつぶしてこれももらった玉葱を炒めてツナを混ぜ、マヨネーズ、オールスパイス、ドライオレガノ・バジルで味付けし腐りかけのとろけるチーズをかけて、フライパンで温めて…

キーマカレーを極める

今夜のキーマカレーは旨かった。

痛たたた

また腰痛。ストレッチで伸ばそう。 chosu-pampaが「金がない」、と嘆く。仕方なし。無いなりに生き抜くしかない。 働けど働けどなおわが暮らし楽にならざり、じっと手を見る と、石川啄木も言うとるではないか。でも、彼は遊び人で、人を騙し金を借りまくり…

昨日の朝は大雨、今朝は地震

昨日、ざんざん降りの雨の朝。これは、んん叔父が亡くなる意味の涙雨か、と矢も盾もたまらず朝三番のバスで見舞いに行く。大反対のchosu-pampa。お前の体調が悪化するに違いないと。けれど、心が体を動かす。今行かねば、死んでしまってからでは会えぬ。 新…

んん叔父さん生きていて!

んん叔父さんがやや持ち直したと聞いて、甚平を選び手紙を入れてお見舞いとして送ったのに・・・。やっと、娘一家と対面して昨日よろこんだんん叔父が、今日は一転。人工呼吸器を使用するかどうか、家族が決めなさいと医師に言われたそうだ。危篤なのか、お…

昨日は鶴折三昧

汗だくになって千羽鶴を折る。糸に通す配色も考えて50羽ずつ。六本できたので300羽。んん叔父の姪達と三人で作ることにしたのでchosu-manmaおばさんは三分の一の予定だが・・・・ まだまだ作りたくなってしまう。500羽にして、宅急便で送ろう。全部作ってし…

父も被爆者

64年前広島に投下された原爆。父は当時18才。この前年、阿呆にも高校を2年で中退し、志願兵となった。長崎で原郵便局を守っていたが、広島に新型爆弾が落とされたとのことで、急遽援助隊の一人として広島に入った。 あまりの地獄絵図に、父はどう思っただろ…

昔話

従妹のH子から返信メール。34年前、chosu-manmaが母親を乳癌で亡くした友人U子を招いて励ます会をしたことを憶えていると。そのとき、彼女(当時6才)も何故か出席していたのだそうだ。とてもchosu-manmaを尊敬しており、何かお礼がしたかったと。 余談だが…

ちょス飯の読書日記『しゃばけ』『嫁してインドに生きる』

『しゃばけ』★★★☆☆しゃばけ作者: 畠中恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (92件) を見る とてもゆるやかな流れの、のんびりとした江戸時代の妖怪譚。若旦那がひ弱なところも、おかしくて良かった…

1日にG君の妹H子から松阪牛が、今日は友人のZ嬢から夏野菜が届く!

H子さんは、けして楽な暮らしぶりではないが、兄に尽くしてくれたお礼なのか父上に送った四十九日法要の供花のお礼なのか、五千円はする松阪牛肉を送ってくれた。Z嬢は汗水たらして育てた、ゴーヤ、ししとう、にんじん、じゃがいも、玉葱に豪華フルーツぎ…

31日は泌尿器科医院へ。8月1日は安静に。

またまたクラビットが効いたと思って全快のつもりが裏切られた。すぐに薬切れと同時に尿が濁る。慌てて内科ではなく泌尿器科へ。やはり「膀胱炎」。別の抗生剤をもらう。どうかどうか早く治れ!