Entries from 2014-01-01 to 1 month

ええっ!!

あの丈夫などこまでも歩いて行く、Pちゃんが・・・。 chosu-manmaが昨日朝、膝痛で病院へ行って午後3時に帰ってみると、電話があったらしい。携帯電話を携帯せず、すぐに連絡できなかった。 今日、メールを見てびっくり。彼女も膝痛だという。 年末、歩けな…

かわいいお人形

18日 もしかしたら、お店を持てるかもしれない、と張り切って人形を製作。楽しい。一針一針愛情を込めて、ちくちく。 おっと、フランス語の勉強が疎かになっている。発音のCDを聴きながら針仕事する。 オイルヒーターしかない部屋は、寒いけれど心はなんだか…

どひゃあ

朝9時から排水口の洗浄業者が、小人マンションに来るというので、chosu家は10時半すぎになるだろう、とテレビを見ていたら、9時40分、ピンポーン。 じぇじぇ。台所の流しに昨夜からの洗い物が山積みのまま。廊下も洗濯機周辺も、物があふれている。 「すみま…

タケミカヅチノミコト

昼、タケミカヅチノミコトをお祭りする小さな神社へ向かって坂を上った。すると、はあはあと駆け上がってくる人の気配がしたので、ふと振り向くとchosu-pampaだ。 ラッパ練習で丘の上にいると思ったら、丁度帰って来たらchosu-manmaが出かけたとchosuに聞い…

芝居かっ

15日 横柄なおっさんが、貸しロッカーの大家なので、面接試験をもう一人の人と受ける。 「これでは売れない、工夫をして感動を与える品を作れ」、とオッサンはchosu-manmaの力作を見て言った。「雑すぎる。」と。 10分で済むところを90分も。おっさんに持っ…

チャンス到来

以前に面接に行き、頼んであった手芸品出店の件で、空きがあることを知り、再度申し込む。 すると、再面接に来るようにと返事が。 さあ、ダメならダメで潔く諦めればよい。いざ、わがちゃっちい手芸品を持って、この寒い寒い中出陣。

14日、3日遅れの鏡開き

11日が鏡開きだったが、わが家は出遅れた。 お正月に飾っていたお鏡様の形のパックの中に、小さい丸餅が5個入っていたのを、chosu-pampaとchosuが休みだった昨日、義母の送ってくれた小豆を弱火でことこと煮て、薄い甘さのぜんざいを作り、レンジで温めて投…

Uさんにお菓子を

毎年、chosu-manmaの発行するD紙に、カンパをくれるUさんへ、近所のケーキ屋からお菓子の詰め合わせを送る。 今号に彼の原稿を使用したので、原稿料とお礼をしようと思った。しかし、財布の中身はすっからかん。 2000円のものを送るのに、750円も送料を取…

初詣

9日小雨の中、バスと電車に乗ってこの辺で一番有名な大きい神社へお札を交換に行く。 どうか、今年も私たちをお守りください。私たちのほかの人々も、どうか心を平安に生きていかれるように。 お守りと絵馬の着いた、破魔矢も小さいものを買う。 神社の隣の…

呼ばれる

不思議な気がする。 初詣に行ってから、地元の小さな神社へ行きたくてたまらない。 11日、遂に行ってきた。今年2度目。 そこから、丘伝いにchosu-pampaがラッパ練習しているベンチへ向かった。 解説の石板をよく見ると、1417年作の文化財に指定されている石…

隣人より大きい苺

朝、スーパーへ行き、198円のパイナップルを買って帰ったが、そのとき苺のパックを見ると、498円。ううーーん、これは買えない。我慢我慢。 すると、昨年末に救急車に乗って病院へ行き、戻ってからも自宅にずっとこもっていて、外出していなかった隣のばあさ…

D紙反響

群馬のUさんから、感想はなくご自分の4コマ漫画が掲載されて驚いた、とさらに新漫画が届いた。 ユーモアがあり、楽しい絵柄だ。 原稿料をこちらからお支払いするべきところ、彼から1600円分の80円切ってが入っていた。有難うございます。

ちょス飯の読書日記

『驚きの介護民俗学』 ★★★★☆驚きの介護民俗学 (シリーズ ケアをひらく)作者: 六車由実出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2012/02/27メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 131回この商品を含むブログ (28件) を見る 老人介護の現場で、認知症になって死に行く…

ちょス飯の読書日記

『ヤマトタケルノミコト』 ★★★★☆ ヤマトタケル作者: 山岸凉子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1987/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 原作を漫画化。 筋骨隆々たくましい、タケルの裸絵が素晴らしかった。 ヤ…

ちょス飯の読書日記

『ハピネス』 ★★★☆☆ハピネス作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/02/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (23件) を見る 高層マンションに住む、ママとものお話。桐野作品にしては、毒が少なくて、平凡な作り。 最後に、「…

ちょス飯の読書日記

『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』★★★★☆明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち作者: 山田詠美出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2013/02/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (18件) を見る 最愛の息子を17才まで順調に育ててきて、突…

ちいちゃんの坊やと遊ぶ

ちいちゃんが縫い物をするから、ミシンを貸して欲しい、縫い方も教えてと言う。幼稚園児の息子がいない間に、というので安心して彼女の家へ行くと、・・・。 圧力鍋では、既にカレーが煮えていた。一緒にお昼ご飯を食べようよ、という。 一度作ったことがあ…

友笑う

友が笑ってくれた。から揚げを食べながら、わが便りを読んでいたら、鼻からから揚げが出そうになったそうだ。 そう、彼女を笑わせたかった。福島第一原発のすぐ近くに住んでいる彼女を。元気に暮らしているそうだが・・・。降り注いだ(いる)放射線を浴びて…

衝撃の電話

えんちゃんから、新年の挨拶の電話がかかってきた。と思ったら、彼女の夫、chosu-pampaの友人Uの母親が、入院しているという。入院した時のことを初めて知らされた。 一人息子と離れて都営住宅に猫と住んでいる彼女は、息子が就職してからずっと、金を無心し…

D紙発行

1月5日 正月らしい、おめでたい話題と松田優作没後25周年記念イベントの記事を書いた。何度も推敲し、印刷。畳んで封筒に入れて、送った。疲れた。 喜んでいてくれるだろうか、読者諸氏は。 年賀状には、ちらほらお礼の言葉があるが・・・。 市の施設で、年…

UKからクリスマスと年始のカードが

昨年末、ネット上のトラブルで心を病んでいた、親戚のRさんから、素敵な手作りカードが正月に届いた。 本当に綺麗なもの。クリスマスツリーが紙で切り取られ、背景も凝っている。 私と家族の幸せを祈る、とメッセージが中に書いてある。よかったね、もう大…

ちょス飯の読書日記

『想像ラジオ』 ★★★★☆想像ラジオ作者: いとうせいこう出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/03/02メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログ (88件) を見る 死んだ人にも、意思と言葉がある。そして、生きている人にも死んでいる人に…

ちょス飯の読書日記

『アラベスク』第一部(1巻から3巻) ★★★★☆ 背の高さに悩み、内気な主人公ロシアのキエフに住む少女ノンナが、そのおとなしいキャラで周囲から助けられて、成長していく。 この本格的なバレエ漫画を中学生の頃読み、熱狂していた。 40年後にまた読み返すと、…

初詣

1月2日 急に、休みを同僚に頼まれて交換。chosu-pampaが3日出勤、2日休みとなった。 初サキソフォン練習に付き合いその後、昼食時に正月の侘しいが心尽くしのおせちを家族揃って囲んだ。 きんとんは、故郷の友の送ってくれたさつまいもにchosuが、職場で安く…

正月休みの無い家族

年末年始も、通常通りの職場。底辺労働者、ワーキングプアーの夫子。 元旦も、ふたりは出勤して行った。つまらないので、お化粧をしてみた。マニキュアを塗って、近くのスーパーへ行こう。 空きペットボトルのポイントが、水曜日は2倍になる。溜めてあるキャ…

First surprise

今年初めての驚きは、チュニジアの友からの年賀メール。英語で。近況は何も書かれていなかったが、無事に家族が年越しをしたのだ。どうか、かの国の平穏無事をと祈る。 返信の追伸に、フランス語検定3級にパスしたと書いた。ふふふ いつか、彼の地に立つ為に…