Entries from 2011-10-01 to 1 month

柿の葉、烏瓜、シクラメンを描く

26日 水彩画教室で、たくさんの秋の美しいものを描く。 同じテーブルに着いたおばさんは、何故かご自分の輝かしい経歴を話すのだった。60%も描けず、帰宅してからまた夢中で執筆。 家人はふたりともchosu-manmaの絵は、まだまだ「だめだ」と評する。 27日 …

 ふたりでうろこ雲を眺める

25日 夕方夫婦ふたりで、散歩。 丘の公園で、狂い咲きのくちなしを見つけた。二輪。とてもよい香り。 chosuが、働き始めるまでは・・・なんとか、ふたりで生き抜かねばならん。夜明けの前が、一番暗い。夕焼け空をふたりで仰ぐ。 いつか、きっと。

chosu-pampaの誕生日

23日 chosu-pampaは、53才の誕生日に動き出した。 自分の人生を楽しむ。 サキソフォンを習いたいと、遅番仕事の前に体験教室に行った。 彼は、1夜10時半に帰宅して、「習うのを決めた、30万円のテナーサックスを買う。」という。 ぎゃふん。 24日 1日遅れの…

何度読んでも面白い

21日 『罪と罰』を光文社古典新訳文庫・亀山郁夫訳で読んでいる。今第2巻。中学生の時読んで以来。(大島弓子と手塚治虫も漫画化していたので、それも読んだ) 放送大学で、偶然亀山氏を見てあまりにも彼が絶賛しているので彼のカッコ良さと情熱に魅了されて…

薬をもらいに

17日 疲れた。横になっていた。亡き恩人の母上で100歳の気ちゃんより、鳥取の新高梨が12個も届いた。ジューシーで美味い。小人マンションの皆にもおすそ分けした。 18日 不足分の薬を、隣町の薬局へ自転車に乗って取りに行く。たくさんの、胃薬。逆流性食道…

エレクトーン来る

16日 お昼過ぎ、友人の92才の母上の形見「クラビノーバ」が、やって来た。駅まで出迎え、友人のご主人の運転するワゴン車で、道案内しながら小人マンションに運んでもらう。 100回くらいの電話の呼び出し音で、やっとchosuが起き下まで降りてきてご主人とエ…

サイクリング

chosu-pampaと自転車で隣町のカフェへ。 マスターが、初めて自分から話かけてきた。 私たちが、つばめの子を見て喜んだ次の朝、こどもたちが全員無事に巣立ったと。 彼は、私達が来たら教えてやろう、と待ち構えていたのだ。 良かった。 マスターは、巣をそ…

アゲハ羽化

驚いた。 ①今朝、ベランダの植木に水をやったら、夏みかんの木に翅を広げたアゲハが!!幼虫の姿も蛹も見当たらなかったのに、ひっそりと羽化の時を迎えていたのだ。 はやく、結婚して卵を産んで(産ませて)。お前の幼虫たちが冬になる前に蛹になれますように…

8日〜10日

8日 外国語講座。今日は、二度も当てられてしまう。まあまあ答えられてほっとした。否定疑問文の答え方が、難しい。復習して海馬に留めよう。 おにぎりを食べて、視聴覚室で映画を見て帰ると午後6時。 ユダヤ教の解説本を借りて、帰りの電車内で読む。 くら…

『英国王のスピーチ』

ちょス飯の映画評『英国王のスピーチ』★★★☆☆ ラジオで町山智弘氏が推奨していた。 あらすじを聴いてから観るのは、やや興ざめだ。 国民への演技が求められる「王」の孤独を知った。 国王だとて、人間。平民より優れていたのは、初代だけだろう。 兄王が、2度…

chosuの誕生日

5日 わが家の希望、chosuが24才に。 彼の提案で始めた食費大削減計画にのっとり特別メニュウは止める。義母が例年のプレゼントを今年もくれたので、彼女の期待通り赤飯を炊く。おかずは、安売りの合挽き肉でハンバーグ。中学時代の友みーちゃんが送ってくれ…

チュニジアの友へ

メールを書く。 彼女の夫に新しい職が得られ、子どもが入学したというメールをもらったので。 辞書を引きながら書いたほうが速いかもしれないが、ネット翻訳を利用して書く。1時間半もかかてしまった。

秋の香り

この甘い香りは、なんだっけ。 ああ、金木犀の花が咲いたんだ。秋になった。 3日 Hさんと、午前11時駅まで歩いて地蔵めぐり。駅そばの居酒屋へ行き900円で、小さい海鮮ちらし、なめこ蕎麦、天ぷら、わかめの酢の物のセットを食べる。駅近くの小さな店は、会…

『おひさま』終了、夫婦でジャズを

1日 『おひさま』最終回を見てから、外国語学習に出かけた。 いくこが、黒柳徹子になったので笑った。「死なないことにするわ。そうしましょう、私達って馬鹿みたい。」あははははと言うのは良かった。 陽子の母は亡くなっても、家族の心中で生き続けている…