Entries from 2009-11-01 to 1 month

昨日は安眠

激痛!

27日陥入爪根治手術のため入院。その朝、カニバサボテンの葉先にびっしりついたピンクの小さな蕾に勇気付けられる。 何故かもT字帯をはめなさい、と言われ、手術前にパンツを脱ぎ褌をはく。chosu-pampaが、丁度休みだったので付き添ってくれた。 診察券を忘…

23日ピアノ発表会拝聴、24日お礼の絵手紙

23日、知人主催のピアノ教室発表会を聴く。初めて行った会場は小ぢんまりながら、とても豪華な作りのステージと椅子。 ゆったりと、可愛い子から社会人までの彼女の生徒さんの演奏を聴いた。 知人は、一部は黒いパンタロンスーツ、二部は薄紫色の絹のカクテ…

横ちんの日

やはりマイルチャンピオンシップを、横山典弘騎乗のおっさん馬・カンパニーが獲得した。単勝を的中させたが・・・。相手はヒカルオオゾラにしていたので馬単はずれ。がっくり。まさか、和田竜のマイネルファルケが来るとは。 またまたやってしまった。「思い…

バラのつぼみ

バラのつぼみを描く。 これが難しい。淡い黄色い花びらだが、黄緑色の部分がある。影の部分がばばちい灰色になってしまい、うーん。花びらの丸みや質感が出なかった。 帰宅して買い物に行き、ゴマさばを一匹買った。 食べる前に写生。この模様の美しいこと!…

19日のこと。友あり、遠方より来たる。また、楽しからずや

遠くに住む友が、末娘の大学受験に伴い上京。都心で会うつもりだったが、二番目の娘が発熱、看病しなければ、とのことで、彼女の通う大学(chosu-manmaもかつて通った)がアパート近くにあるので、そこの生協喫茶で会う。 45分も待たされたが、娘に「キムチ…

ちょス飯の読書日記

『山本周五郎全集 第8巻』 季節のない街 ★★★★☆山本周五郎全集〈第8巻〉 (1963年)作者: 山本周五郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1963メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 黒澤明の映画『どですかでん』の原作。 六ちゃんが、自分…

一反木綿から「お茶でも」との誘い

昨日、久しぶりにさつま芋入り黒糖蒸しパンを作った。午後一時、元同僚の一反木綿に、chosu-manmaの退社勤務当日、彼の新車の前で撮ったピンボケ写真とおすそ分けに蒸しパンを持って行くと、勤務を終えた彼は洟を垂らしながら、雨用合羽で社員通用口から出て…

chosu-pampa雨中映画へ

He is going to see the movie. またも鬱か。 昨日、彼の休日に一緒におらず、友人達とデイトしたのが気に触ったのか。 だが、妻にも社会に出て知り会った会社の同僚ができたのだから、お喋りを楽しむことなんて他愛ないことだ。 あほらしい。穴あき靴ばかり…

デイト

元同僚と再会しランチとお喋り会。3時間半も延々。ガストで五杯くらいフリードリンク飲みまくり。たった840円。仕事の話、人生の話。互いの知人の悪口。おかしかった。 chosu-manmaは、皆に習って描いた絵や、取って置きの写真を見せて説明。楽しいけれど、…

快晴

快晴はいけない。気分も体調も爽快になるが、日光が良くない。 紫外線を浴びてはならぬ。二十歳の発病以来帽子を目深に被り、日傘で防御しなければ外出できぬchosu-manma。用がなければ、極力自宅に閉じこもっている。 給料前の苦しいサンデー。美味しいサラ…

ちょス飯の読書日記

『芥川龍之介 羅生門』デカい活字の千円文学! ★★★☆☆ 芥川龍之介 羅生門 (デカい活字の千円文学!)作者: 芥川龍之介出版社/メーカー: やのまん発売日: 2009/03/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 青年と死 羅生門 鼻 父 芋…

眼が痛い!

カラス瓜を、老人性痴呆症になったS叔父と、100才の友黄身ちゃんに描く。部屋の片付けとベランダ掃除も少しやると、腰痛と眼痛。 眼は本の読み過ぎかも。 昨日は驚いた。ベランダのごたごたを片付けていたら、ずっと放ってあった鎌の柄に、黒アゲハの蛹がつ…

ちょス飯の読書日記

『カタコンベ』 ★☆☆☆☆カタコンベ作者: 神山裕右出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/07メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (29件) を見る 鍾乳洞の洞窟内・絶体絶命の遭難者の間で、起こる殺人事件。そして、自分を救うために死んだ人…

chosu-pampaと散歩

今朝は食パンが切れたので、さつま芋入り蒸しパンとふかし芋の朝食。ベランダを少し掃除して、午後は丘の上を歩き、畑の中を散歩。 カラス瓜がとても美しく色づいていたので、取って来た。安売りの食品を買い、鶏胸肉のシチューで夕食。 なんとか給料までの…

ちょス飯の読書日記

『死闘 関ヶ原 大谷吉継伝』 ★☆☆☆☆ 佐藤太治作 ライオンズ出版 泰流社 1987年 これは、史実を基にかなり創作された物語。大谷刑部がらい病ではなく、盲人であったとの記述は残念。 ただ、大谷吉継その人となりの素晴らしさ、部下の命を大切に思うあまりの葛…

やばい!

巻き爪の手術が27日午後と決まった。しかし、送迎バスがあるからタクシー代が儲かったと思って自宅近くの私立病院を選択したら・・・。公立病院の倍額かかるとのこと、がビーン。預金通帳の残高が700円というのに!いやいや、20日の給料日過ぎだ。なんとかな…

昨日もらったイナダを描く

昨日は、少しだけ部屋の片づけをした。 出雲西条柿という、四分割に割れた形の珍しい柿を買ったのでどうしても、描いてみたくなり夜描く。 しかし、へこみと出っ張りの部分が美味く描けない。 うーん、難しい。 夜、夕食の準備を終えた頃、Mちゃんがイナダ…

晴れの日はツバ広帽子で

自転車でベレー帽を斜めに被り出発したかったが、腰と膝が痛むのでバスで。腫れているのでつば広帽子で水彩画教室へ。 今日のお題は、ガラスのコップ。七分目まで水を入れ棒を立ててじっくり見る。ガラスの丸み質感、水の光と影を鉛筆の濃淡だけで現す。 う…

ちょっぴり片付け

思い切ってたまっていた布の切れ端、いらない服を捨てることにする。着物地もあるが、母が昔買ってそのままのをもらってきたが、やはり捨てる。これは、何かに業者が再生してくれるはずだと考えると勿体無くない。 あまりに不用品が溜まりすぎた。 捨てるべ…

ちょス飯の読書日記

『名将大谷刑部』 ★★★☆☆名将 大谷刑部 (新潮文庫)作者: 南原幹雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 関ヶ原の戦いのとき最後まで、石田三成との友情に応え、らい病進行により盲目となっ…

ばあさんふたり

ある新興宗教の宣伝ばあさんが、散歩中のchosu-manma夫婦に「あら」と挨拶して来た。chosu-pampaが先日公園で出会い布教されたとのこと。 「こんな、美しい奥様がいらっしゃるとは」とばあさんは言った。ははは 彼女の「神は偉大なり」と信じる眼の光に感じ…

一日がかりで転院

やっと帰宅。とうとう3時間待って新しい病院へ変わる。女性のベテラン医師で、chosu-manmaの要望どおり二か月に一度の通院にしてくれた。 きっと、病状は回復してくる。 さあ、部屋の片付け。 Mちゃん夫婦を、お茶に招くのだ!

寒い!

久しぶりに『時には母のない子のように』『イムジン河』『悲しくてやりきれない』『こころもよう』の練習をする。なかなかBmがうまく鳴らないが。ギターの練習は楽しい。 水彩画は前回参加できなかったので、風景画をまだ学んでいない。画家の絵の模写を明…

天皇賞観戦

横ちんおめでとう!亡きお父さんの霊力もあったのでは。毎日王冠を勝って再びウオッカに圧勝。単勝を買っていないchosu-manmaは、ハズレ。 3→4でカンパニーの相手をスミヨンの乗るアドマイヤフジにしていたのだ。 くっそー。2番スクリーンヒーローが休み明け…