『苦役列車』 ★☆☆☆☆ 苦役列車作者: 西村賢太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/01/26メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 266回この商品を含むブログ (120件) を見る これは、面白くない。日雇い港湾労働者となった中卒の貫太が、アルバイトにきた専門学…

が出た。ポリープ・胃炎の所見があるが薬で治療できる、問題ないとのこと。今日は、エコーで内臓を検査しもらうが、これも問題なし。 良かった。待っている間に『苦役列車』読了。

午前中マンションの総会に、cyosu-pampaの代理で出席。管理費削減の案とし銀行振込み料削減、つまり直払いした方が年間5千円浮く、と提案するも却下。馬鹿馬鹿しい。腹が立った。 午後、chosuから重大発表。 「基本情報処理」資格試験に合格していたと。ぎり…

あと2回で、この講義は終了。 大多数の人とは、もう一生会えない人だろう。 chosu-manmaは、授業の前にchosu-pampaが、ラッパを吹くところや、馬頭琴奏者と一緒に撮らせてもらった、2ショットなどの写真を隣の席の学友に見せた。すると、「私も見たい」と他…

結婚以来初めて、女友達とバス旅行へ。 バス3台で、神社仏閣、紅葉を愛でる旅へ。 まあチャンのお蔭で、清掃パート時代の仲間4人で参加した。他の3人は別の友人たちと何度もバス旅をしているという。 昨日換金してきた、自分の稼いだ原稿料で旅費を払えた。…

夜、嬉しくて眠れない。というか、興奮して寝付けなかった。

今朝は驚いた！！ chosu-manmaの原稿が採用されたとの通知、1万円の郵便為替が同封されているではないか！！ もう、諦めていたのに。 水彩画教室では、自画像の仕上げと講評。ほめられて嬉しい素直chosu-manma。画家を目指そうかな。 馬頭琴奏者のО氏と写し…

22日 寒い 丘に上り、chosu-pampaのラッパ練習に付き添う。寒い。 彼がぷわわわと、吹いている間に、木のテーブルで葉書に柿を描いた。友と義母が贈ってくれた次郎柿と富有柿。 散歩の老婦人が声をかけてくれた。森を散歩するのが好きで、明治神宮にもよく行…

午前中晴れだが寒い。午後雹、雨。後晴れ ダニーと公園へ行った。 彼女のご主人が、休職中で自宅にいるので昼食の準備があるだろうと、chosu-manmaは、弁当を持って行かなかったが・・・ ダニーは、おにぎりとおかずを持ってきていた。 二人で話して、彼女の…

20日 晴れ 暑い chosuが、ねじは何に入っていたかと言う。入っていた茶封筒を捜していたが、それはＳさんが、赤い羽根が入っていた封筒にねじを入れてくれたので、その封筒のまま赤い羽根を彼女に送り返したことを思いだした！！ 自分の記憶は正しかった。小…

ちらしを配り終え、いよいよエレクトーンの置き場所を空けて組み立てようとしたら・・・・ ねじを入れてあった、封筒が見当たらない！ なんてこった！！ 2時間捜し続けるが、ない！！ 諦めた。 自画像の続きを描く。怒りの表情になってきた。 ああ、整理整頓…

17日 配っている情報誌が、月刊化して月一度のお仕事。 chosuが、ちらしを折りこんでくれた。朝、ちょっと不調。10時まで横になり、自分を励まして出発。 200部、無事に配り終えた。 家々の、庭の花が変わった。暖かくて、眩しいほどの太陽光だ。

16日 快晴 暖か 昨日買ったテナーサックス。25万円也。義母がくれたお金で、chosu-pampaは、支払った。ああ、がたピシの家の改築に使うはずだったのに。まあいいや。彼が、楽しく人生を生きようとし始めたのだから。 それにしても、重い。 午前中、水彩画教…

『ポリティコン・上』★★★★☆ポリティコン 上作者: 桐野 夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (19件) を見る 面白い。桐野氏の描く白樺派「理想郷その後」。 イワン村の人々が、ひと…

13日 晴れ 暖か chosuは、うるさい。 お母様は、自分を確立していない。自分の人生を生きていない。 「いや、好きなことをやって楽しくすごしているつもりだが」 水彩画も、外国語も真剣にもっと、情報を集めて、極めるべきだと言う。掃除も家事もさぼり過ぎ…

12日 快晴暑い 午前中外国語学習で、何度も当てられて間違えて恥ずかしかった・・・でも、先生は、間違いを正すことでより効果的に、印象づけて教えようとしているのかもしれない。正解ばかりで授業が進むと、初心者は却って記憶できなくなる。まあいいや。 …

小人マンションの知人みいちゃんと、昨日カフェ帰りにバス停で出あった。 彼女から聴かされる話は、だいたい不幸てんこもりなことが多いので、身構えると・・・ 「息子にスーツを新調した」と持っていたので、「じゃあ、お仕事が決まったの、良かったねーー…

11月6日 急逝したＳ叔母の一周忌。彼女の遺影を飾り読経。二人の娘と孫娘と一緒にお雛様の前で「どや顔」だ。自分で買ったのだろう、大きな豪華絢爛たる夫婦雛の金屏風だけが写っている。 chosu-pampaの誕生日祝のプレゼント（コーヒー豆100ｇ）をもらえると…

『新参者』★★★☆☆ 新参者作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/18メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 153回この商品を含むブログ (225件) を見る 東野作品にしては、軽い。商店街の庶民の哀歓を綴っている。事件を調べるということは、周…

3日 くもり 自転車に乗って、駅へ。 Ｚちゃん達の写真を、受け取り、従妹達にオルゴールを送る。図書館で予約してあった『ポリティコン上』と『医龍』の続きを借りる。 夕食を鶏鍋にしたので、家族で鍋を囲んでchosuに就職活動をしてほしい、と言うが・・・…

11月2日 晴れ 水彩画教室の第4回目。 風景画は、苦手だ。昨夜、chosu-pampaがサッカー場下から、山並を描くといいよ、と言ったので1時間写生。輪郭だけでもう昼に。 講評を聴き、持参したおにぎりを食べて「サントワマミー」などを歌いながら描く。 13時半。…