Entries from 2018-05-01 to 1 month

ちょス飯の読書日記

『魔術はささやく』 ★★★☆☆ 魔術はささやく作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 宮部みゆきの初期の作品。 ちょっと、詰め込みすぎのストーリー。『相棒』の脚本5本分くらいの内容だっ…

ちょス飯の読書日記

『天湖』 ★★★★☆天湖作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 1997/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る ダムに沈んだ村。ダムができて30年後、その村から東京に出て暮らしていた爺さんは発狂して精神病院で死ぬ。 孫息子は…

あったー!

先日パンジーの鉢植えの側面にクロアゲハのさなぎを見つけていたが、知らぬ間に空っぽになっていた。羽化する姿を見られなくて悔しかった。 ところが、今日藤の木の幹にちょこんとさなぎが着いているのを発見した。大きいから、これもクロアゲハだろう。嬉し…

ファンに会う

chosu-manmaに会いたいと連絡をくれた、ファンに会う。 お土産に、自分のエッセイを差し上げた。 彼女は、69歳。飾り気のない、インテリ女性だった。そうか、chosu-manmaも、確かにインテリだ。互いに、社会問題について語り合い、これからも研究を続けよう…

葉書を書いた

日大豊山高校出身で、日大に通っている親戚の子の母親と、母と姉と絶交中の親戚の女性Mと、求職中の知人Jに。 みんなみんな、不安の中にいることだろう。chosu-manmaには、彼らを救うあるいは、安心させる手立てがない。せめて葉書を出そうと思った。 何故…

手紙を書いた

昨日、一ヶ月前にchosu-manmaのことを誉めてくれた、友人に。 しかし、・・・。あらためて読み返してみると、事実なのだが自慢ばかりの文になってしまった。2時間もかけたが、もう一度、さらっと書き直そう。 相手は、待っているわけではない。突然届くのが…

雑草の美しさ

休みのchosu-pampaと何処かへ出かけようと言ったが、「疲れた。金もない」ということで、近くの公園へ散歩。その後スーパーで、お昼の弁当や飲み物を買い、食後にソフトクリームを食べて帰った。 財布に1000円しか入っていなかったので、必死に暗算して987円…

遂に、ファンが現れた!

chosu-manmaがあるメディアに発表した記事を読んで、偶然にも家が近いという女性が「大いに感動した、あなたに会いたい」とラブメールを送ってきた。 やったね。 しかし、最初は男性かもしれないと警戒したchosu-manma。「あなたは、どういう人ですか」と尋…

違反行為に裏があった

何故ボールを持っていない選手に対して、いきなり後ろからタックルしたのか。誰の眼にも反則だとわかる、プレーだった。 被害者の父親に続いて、加害者自身が日本記者クラブで会見を開き、「自分がやった。」と言った。 まさか、相手チームのQBを怪我させ…

およそ300番違いで1000万円を逃す

5月11日発表の、ドリームジャンボと、ミニを3枚ずつ6枚買っていた。一枚だけが末等300円当たり。 惜しくも、組番号も同じで上4桁まで一致していたのが一枚。悔しいーー。 しかし、この宝くじは紛失していたもの。昨日Oちゃんの子守をしていて、エレクトー…

西城秀樹、星由里子、浅丘雪路 ビッグスターの相次ぐ訃報にびっくり

西城秀樹が63歳の若さで急死。46歳で結婚し3人のこどもと、奥さんを残して。本当に驚いた。若い頃は、新御三家のなかではchosu-manmaは、自分のふるさと出身の野口五郎のファンだったが、15年前、西城が脳梗塞で倒れてからの闘病と復帰のニュースに感激して…

ちょス飯の読書日記

『苦海浄土』一部新装版 苦海浄土 (講談社文庫)作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 175回この商品を含むブログ (71件) を見る第二部苦海浄土〈第2部〉神々の村作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: …

ちょス飯の読書日記

『夜の谷を行く』 ★★★☆☆夜の谷を行く作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/03/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 40年前、連合赤軍の山岳アジトから脱走して、逮捕されて5年間服役した女性は、その後の人生をどう生きて…

Lちゃんのサボテンに花が咲く

昨年彦根の友人Lが、封筒に入れて細いサボテンに蕾がついたものを、5本送ってくれた。郵便でサボテンを送るとは! その大胆さに驚いた。しかも、速達と手書きで書いてあったが郵便局からではなく、自宅から普通料金でポストに投函したらしく、普通より遅れ…

9日、親戚のBから誕生日祝が届く

びっくりした。今Bは、カツカツの状態である。夫は無職。 先月のBの誕生日にはchosu-manmaがお菓子一箱と現金一万円を送ったが、たいそう喜んでくれて病院への支払いにするとのことだった。 chosu-manmaには稼ぐ手段がないので、父の遺産貯金から下ろした…

還暦のお祝い

高校時代の同級生が大きな箱を送ってきてくれた。 中には、地元の有名な神社の霊験あらたかな、さらしの鉢巻。年女をきっと守ってくれるのだろう。赤いタオルやハンカチ、靴下。そして、地元産のもち米に赤い豆(小豆)。彼女が栽培している新玉ねぎ5個。そし…

世界卓球 団体で女子銀メダル

対中国との決勝戦まで、毎晩応援しテレビ観戦を続けてきたが、決勝戦で一番手の伊藤美誠選手が一勝。これはいけるかも、と思ったが、続く平野美宇選手も石川佳純選手も完敗してしまった。第四試合で美宇選手は、素晴らしい粘りを見せたが・・・。1ゲームも取…

chosu-pampaの友人とランチ

HGくんは、5分遅れてひとりでchosu-manmaとchosu-pampaを迎えに来てくれた。新車だった。ステップワゴンは8人乗りとのこと。広々していて新車の匂いがした。あれ、奥様は?と尋ねると今日は急用ができたとのこと。 HGの奥様のために、バッチリメイクを施した…

ボンジュール?コマンタレブー?

と、マダムKから電話がかかってきた。国際電話かと思ったら、日本人のKだった。彼女に、幸運のお守り鈴蘭を描いて、5月1日に届くように送った。 フランスの友人宅に数ヶ月滞在したことがあるというK、いつかその旅行記を聴かせて下さいとお願いしてある。…

不快のち快

くそーと鬱々していたら、あるメディアから電話がかかった。chosu-manmaの投稿を掲載するという。ほんの少しだが、原稿料が入る。 chosu-pampaに、その文章を見せるとわかりにくい、構成が悪い、テーマをひとつに絞れ散々な評価。がっくりしてしょぼん。実は…

貧友の衝撃

4月26日 数年ぶりにBちゃんに会った。 Bちゃんは、お惣菜のパートをしている年上の未亡人。一週間収入制限のため休みになったから、散歩していた。そしたら公園の北側に鈴蘭が群生していたと、画像を送信してくれた。 chosu-manmaは嬉しくて、会いましょう…