Entries from 2012-07-01 to 1 month

へちまにコガネ虫

糸瓜の葉がやっと大きくなってきた。すると、ここにこの葉があると、どうやって聞き付けたものなのか、コガネムシが飛んできてしゃりしゃりと食べていた。そのままにしておく。 ベランダにおいてある空の植木鉢の上の皿をどけたら、なんとコガネムシの最終令…

ぴょん吉失踪

暑い暑い日が続いたからなのか、いつのまにか、ぴょん吉が鳴かない。もう、どこかへ行ってしまったのかな、日照りに、焼け死んでしまったのか。

ちょス飯の読書日記

『飼い喰い』 ★★★☆☆飼い喰い――三匹の豚とわたし作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/02/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (39件) を見る 3匹の豚を素人のか細い、乳癌と闘病中でもある女史が飼い、半年後き…

アゲハの幼虫のお引越し

アゲハの母さんは、3本ある蜜柑の木の中の、一番奥にある木にたくさん卵を産みつけたらしい。あっという間に葉っぱが無くなってしまった。一番大きい木の葉の上に、そっと黄緑色になった子ども達を移した。敵が来たと勘違いして、角を出して威嚇する子もいた…

24日 ようこそ!!

どうも、耳元でアマガエルの鳴き声が聴こえると思っていたら・・・ 遂に、撮影に成功。どうやって小人マンションの2階まで、君はやって来たのか。何故、ここ小人のベランダ庭園に森があると、君は知ったのか。冒険に出たら、たまたまここへ辿り着いたのだろ…

17日 女子会

元同僚とランチ会。楽しいおしゃべり。料理も美味しいし、4時間もテーブル席をキープできる。1800円は、安い。 今回はchosu-manmaの提案で、「漫然と駄弁るのではなくテーマを決めたい。フィリッピンスタイルの結婚式レポートを聞いてもらい、その後皆の結…

知らぬ間に

大きな今夏初のアゲハの蛹が羽化したらしい。毎日観察していたのに、彼女の姿を見ることができなかった。空の蛹を見つけた。がっくり。 喜びもある。インドネシア人のエンちゃんを喜ばせようと、お正月に初めて買って皆で食べた「ドラゴンフルーツ」の種が、…

天の神様

今日ほど、神様がいると思えた日はない。 隣の地区の配布人が法事で休むということで、2ヶ月前からchosu-manmaに依頼が来た。暑い炎天が予測されて、うげっとなったが所得倍増。頑張りますと引き受けた。 3日間で1000部。これは大変だ。うんざりして運命の7…

いじめ

いじめによる自殺で、小・中学生が死ぬという。 あまりのことに、chosu-manmaは恐ろしくなる。 しかがくんだったか、葬式ゴッコをされたりして電車に乗って都会に来て自殺した少年がいた。大河内くんだったか、暴力を受けていて誰にも助けられず自殺した少年…

アフリカのカエル父さん

驚いた。これは魂消た。 アフリカに大きなカエル父さんが住んでいて、子供達・おびただしい数のオタマジャクシを見守っているというのだ。 天敵の蛇は呑み込んじゃうし、炎天下干上がった水溜りに子供たちが閉じ込められれば、1時間半もかけて水路を足で掘…

通院

10日、難病申請の書類代が、3150円。がくっ。検査代で合計8000円以上とは。まいった。父の遺産貯金から支払う。医療費の補助が受けられるとは言え、毎年提出するのはかなわん。 大学病院の帰り道の途中にある友人うーちゃんの団地へ寄る。うーちゃんは、美容…

内田、クリちゃんありがとう!!

8日七夕賞で、久々に万馬券ゲット!!総額900円投入で、この馬連5=6一枚のみ的中。惜しかった。太宰の馬バンジョ−の7番も別の馬と組み合わせて買っていたから・・・3連単59万円も・・・獲得できていたらなあ!! 夫は、全部ハズレ。彼のお気に入りの店へ…

学友

一緒に語学教室で、学んでいる仲間のふたりと放課後(授業のあと)コーヒーを飲んで、お喋りを楽しむ。 おふたりとも、戦後すぐの生まれで私より10才以上年上。昔習ったことがあるから、もう一度、学びたいと思われたとのこと。 biさんは、明治生まれの父上が…

 私の七夕 「願い」

私のこどもが、就職できますように。友人のご主人が再就職できますように。アルバイトしている彼の息子が正社員に登用されますように。 と、語学教室のある建物のホールの笹と、安売りスーパーの笹に短冊に書いて吊るした。 母になったときの私が子どもに託…

おや!

この冬のある朝、雪がこんこんと降るなかで、すずめがちゅんちゅんと鳴いているので、寒かろう、腹が減っているだろうとかわいそうに思い、お米をベランダの柵の上に置いた。数回だけ。 すると、春になっても雨の日になると必ず、あのときのすずめたちが数羽…

ちょス飯の映画評

バットマン・「ダークナイト」 ★★★☆☆ スパイダーマン 3 ★★★☆☆ テレビで観た。 同じアメリカンコミックのヒーローものだが、バットマンは大人向けで、ジョーカーの狂気が怖かった。 スパイダーマンは、アクションシーンが大迫力だが、つじつま合わせが不自然…

ちょス飯の読書日記

『悪霊』第2巻 悪霊〈2〉 (光文社古典新訳文庫)作者: フョードル・ミハイロヴィチドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/04/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る ★★★☆☆ これは、難儀して読了した。2巻で終わると思っ…