夫婦で健康診断

 23日chosu-pampaの会社から、成人予防のための健康診断を受けるようにと毎年通知が来る。今回は、chosu-pampaの希望で夫婦同日に、ある病院で受けた。
 しかし、女性は乳がんと子宮頸がんの検査があるので、chosu-mannmaのほうが、1時間位遅く終わった。

 とにかくchosu-manmaはたらちねだ。長くて思い鍾乳石のような、乳房をマーメイドという名のマンモグラフィー装置で、ぐしゃーっと挟んで、撮影するのだが、普通のサイズの人の二倍枚数を取らねばならなかった。
 この技師は女性で、真剣に誠意をもって検査をしてくれた。本当にありがたかった。合掌。左乳房の側面がこの所痛むので、石灰化しているからかもしれない。癌かもしれないが、・・・。多分大丈夫だろう。この長い長い乳房は、父方の祖母譲り。

 祖母は、死ぬまで癌にならなかった。享年88歳。祖母とは、生まれ育ち暮らした環境も食生活も違うから、癌にならない保証は無いけれど。

 それにしても、大腸がん検査のための検便は、大便を取ってマッチ箱に入れるのではなく、小さなブラシ様のものを、大便の表面にこすりつけて、取るというタイプに変わった。何の説明も読まないchosu-manma。しかし、chosu-pampaは一字一句を真剣に、検便の方法を読んだ。そこに、肛門に直接刺さないで下さいという一文があった。