Entries from 2018-09-01 to 1 month

貴乃花親方廃業?

突然の「引退宣言」に驚かされた。今場所は、日馬富士を引退させた事件の被害者貴ノ岩が勝ち越したり、貴景勝も頑張っていたのに。 相撲協会は貴乃花いじめをしていたのか。彼にはいろいろな改革案があったことだろう。弟子がモンゴル人力士会の飲み会で、怪…

ちょス飯の読書日記

『食べごしらえおままごと』 ★★★★★食べごしらえおままごと (中公文庫)作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/09/21メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 文庫版で読んだが、巻頭に石牟礼が自らこしらえた料…

樹木希林さんと木喰上人自彫像

希林さんと、日曜美術館で16日に放映された木喰上人の自彫りの像が何故かよく似ていた。希林さんと木喰上人自彫像を、スケッチしてみた。 希林さんの方は、内田裕也と徹子の部屋に登場したときの「ときめく」表情だったので、木喰さんには似ていなかった。再…

パンパシ東レOP決勝でなおみさん敗れる

今日の情報番組では、相手選手がなおみ対策を十分立てて来たのだと言った。確かに、相手の分析弱点を突くことが、勝敗を分ける。元世界ランキング一位(8週間)というカロリナ・ブリスコア、天晴だった。 彼女はまさに、米OP決勝時のなおみさんと同じ状況…

還暦の出逢い

60になっても、新しい友人はできるものだ。 ある会に出たことで、近所に志を同じくする友Eさんが住んでいたことがわかった。昨日は、彼女の家へ初めて出向いた。お借りしていた専門書をお返しして、また新しい本をお借りしてきた。 なんと広い大きな家!マン…

病院のはしご

口腔外科で、手術後の経過を見てもらい、まあ順調ということだった。ただ、まだ痛みがほんの少し残っていると言うと、一ヶ月間クラリスを朝晩飲んで下さいということになった。3時間以上の待機の後、内科で持病の定期検診。骨髄炎の手術後だったが、持病以外…

樹木希林さん逝く

9月15日深夜2時、樹木希林さんが前日病院から退院して亡くなったという。 追悼番組を見るにつけ、なんと本音で堂々と生きてこられた方だろうかと感銘を受けた。報道されないが、彼女には信仰があった。揺るぎない信念も。 物を買わずに生きるという記事が、2…

友人に会う

ある講座で一緒に学んだ大都市在住のGさんが、別の習い事の発表をchosu-manmaタウンの隣の街ですると言うので、見に行った。なかなかの演奏であった。chosu-manmaは、演奏を最後まで聴いていたかったが、Gさんは自分の出番が終わると、他のひとのは興味が無…

散歩

chosuが就職できるようにと、お参りに行く。さつまいも掘りのおじさん、真っ白いシェパ―ドを散歩させているご夫婦、秘密基地に小さなテントを立てようとして、それを注意され、撤収している小学生の3人の少年に出会った。 帰りに、スーパーに寄ると、植え込…

ちょス飯の読書日記

『陽のかなしみ』 ★★★★☆陽のかなしみ (朝日文庫)作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1991/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 石牟礼のエッセイ集。雑誌、新聞などの他ジュリストに掲載されたものも含まれる…

なおみはなおみ

大坂なおみ選手が来日。午前4時に空港へ到着してから9時半、記者会見があった。真剣に丁寧に答えようとする態度だったが、ワシントン・ポストの記者が「あなたのアイデンティティは?日本人らしいと言われることについては?」と尋ねたので、なんだか嫌な気…

ちょス飯の読書日記

『路上のX』 ★★★★☆路上のX作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/02/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る ネタバレ注意! 桐野得意の、社会問題の根底にある女性差別を糾弾している小説。 渋谷に集まる家出少女の実態…

大阪なおみ選手が遂に全米選手権に優勝!

6日未明に起きた北海道厚真町の大地震。まだ行方不明者の救出活動が続いているが、生存して発見された人は今の所いない。一家を突然亡くした、遺族のおひとりのつぶやきは、「夢であってほしい」というものだった。本当に、眠っているまま土砂に覆いかぶされ…

野分のまたの日

野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。枕草子より。 台風21号が昨日、予報通りのコースで通過していった。chosu-manmaタウンに、大きな被害はなかったが、関空、尼崎、大阪などには大変な被害がもたらされた。 風速60m近い風というのは、いとも…

ちょス飯の読書日記

『あやとりの記』 ★★★★★ あやとりの記 (1983年) (福音館日曜日文庫)作者: 石牟礼道子,飯尾都子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1983/11/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る作者の幼い頃の思い出を児童向けに書いた作品。 登場人物は、他の作…

また台風が

21号台風が 近づきつつある。どうかどうか被害がないようにと祈る。 とくに、西日本豪雨の被災地はまだまだ避難している人も多い。片付けも終わっていないことだろう。さらなる土砂災害、豪雨被害が無いようにと願う。 しかし、ある地域が無事だということは…

びっくり

Oちゃんと、一ヶ月ぶりに遊んだらまだ4歳なのに、かるた遊びができるようになり、絵も文字も暗記してしまったという。早速chosu-manmaと対戦すると、早い早い。Oのママが読み上げる最初の文字で、もう取ってしまった。chosu-manmaはダブルスコアで負けた。…

手術翌日

まだ、出血は少量ながら続いているが、先生はちょちょいのちょいと、消毒液を塗ってハイおしまい、だった。6日後の抜歯まで、来なくて良いとのこと。 医師は患者の回復力を信じて施術するだけだ。あとは本人次第なのだなあ。 きっと安静にしていれば、自分で…

過日 骨髄炎の手術

遂にこの日が来た。手術後に尋ねると。担当してくれた口腔外科医は女医でもう20年目だという。 自信満々で、麻酔してやるのだから痛くない。奥歯を抜いて、その手前の歯茎に埋まっている去年抜いた歯の根を歯茎を切開して、抜く。そして、炎症箇所を除去する…