Entries from 2015-03-01 to 1 month

緑滴る

金華山、水清冽の長良川・・・・ 県立岐阜商業高校が、浦和学院に5対0で完敗した。 昨日、春のセンバツ高校野球大会3回戦。好投手高橋君に、見事浦和の面々は打ち勝った。 うーーん。連打を浴びた時、なんとか気分転換が出来なったものか・・・。5点取られた…

ちょス飯の読書日記

『ミラノの風とシニョリ−ナ』 ★☆☆☆☆ミラノの風とシニョリーナ (中公文庫)作者: 坂東真砂子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/04メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 1986年あかね書房より刊行されたものを、加筆訂正したもの 眞砂子様が、奈良…

同僚達の変化

chosu−manmaが提案したことを、ことごとく反対した面々だったが、あにはからんや烈火のごとく怒ったGさんが今やニコニコだ。 提案に賛同しているのか、Jさんも道具を整理したり、モップを少しでも日光に当てようとしている。 chosu-manmaは、午前6時50分入…

ちょス飯の読書日記

『瓜子姫の艶文』 ★★★★★ 瓜子姫の艶文作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/05/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見る これが、『眠る魚』と同じ頃に書かれた、著者の最期の江戸時代の遊女もの。2013年式年遷宮にちなんでなの…

ちょス飯の読書日記

『桜雨』 ★★★★☆ 桜雨作者: 坂東真砂子出版社/メーカー: 集英社発売日: 1995/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログを見る 都市は冥界である。 自分が生きているのか、死んでいるのか分からなくなる。という件が、重要なテ−マとなっ…

ちょス飯の読書日記

『身辺怪記』 ★★★☆☆ 身辺怪記作者: 坂東真砂子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 怪奇小説を書いているときの、身近に起きた人の死など、「怪奇」のエッセイは少しだけで、坂東の子供のころの思い出、…

ちょス飯の読書日記

『俺俺』 ★★☆☆☆ 俺俺作者: 星野智幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 101回この商品を含むブログ (62件) を見る 大江健三郎賞 受賞作 ひょんなことから、手にした他人の携帯電話によって、別人に成り済まして、俺…

パートで、また失態

看板、ゴミ箱、リサイクルの空き容器入れ3台を外に出さねばならないのだが、前回看板を出し忘れたので、看板を早々に出して安心してしまったようだ。 3台のリサイクル品入れを、出さずに、次の現場へ行ってしまった。思い出して、戻ると既に、掃除機をかける…

失態

昨日「外掃除はしましたか。」とGさんに尋ねられ、「はい」と答えたが、なんとガラス戸を通して、自分のまん前に弁当の空き容器や箸が散乱している。 箒とちりとりを持って、二度通ったところなのに・・・。自転車の陰に隠れていたからだろうか・・・。「後…

11日がまたやって来た。

3月11日 午後2時 東日本大震災の被災者慰霊記念式典をテレビで見ていた。天皇陛下の真摯なお言葉に比べ、あべっちのは、うわべだけの軽い式辞。 津波に破壊された、街の復興復旧は徐々に出来ていくだろうが、積み上げられた放射性物質を含む表土や草の詰め込…

やるぞ!!

お店に着くまでの、道すがら植え込みやベンチの周りの吸殻やゴミを拾いながら出勤することにした。 昨日は、ワンカップ大関の空き瓶がひとつとばらばらに割られたものがひとつ分落ちていた。 こどもが、酒盛りでもしたのかしらん。大人なら、寒空の下で冷酒…

恩師と再会

語学教室の恩師の講演会があったので、かつての級友達を誘って参加した。 これは、先生が枝葉末節を詳細に解説しすぎて、肝心のテーマを語る時間が少なくなってしまった。 難しい哲学的で、禅問答のような単語が一杯出てきたが、芸術とは何か。日本文化の本…

ど畜生!!

なんでも、意見を言って下さい。とリ−ダ−に言われて、どうしても改善しなければならないことを、提案すると、じいさんは激怒するし、リ−ダ−は架空の理由をつけて却下。 理不尽すぎる。 一昨日じいさんに切れられて、怒鳴られたので、こちらも負けじと、じい…

ちょス飯の読書日記

『屍の聲』かばねのこえ ★★★★★屍の聲作者: 坂東真砂子出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 1996年坂東がタヒチ在住の頃の、田舎を舞台にした恐怖短編集。著者の実の祖母をモデルにした、表題作は認知…

にせ孫のいる幸せ

先月からの約束どおり、chosu-manmaとbinちゃんは、にせ孫の初節句をお祝いに行った。 寿司ランチを近くのお店で食べる予定だったが、なんと休み。少し遠いが、杖を突いてchosu-manmaは、にせ娘とにせ孫とbiちゃんと一緒に、少し離れたところにある蕎麦屋ま…

あまりに恐ろしい18才の少年の犯行

2月20日 川崎市の多摩川河川敷に、若い男の全裸死体が発見された。そのことにも震撼としたのに・・・。 後日その遺体は、中学一年生。まだ13才の少年だった。そのことにも、あまりにも可哀想にとショックを受けたのだが・・・ なんと、大変な暴行を受けてい…

初めてのお給料

遂に初めての給料をもらった。 銀行に、自分で計算したとおり21600円が振り込まれていた。21000円引き出すと、まだ5000円も残高がある。 あれ、多く振り込まれていたのだろうか。と驚いたら、昨年1月まで働いていた、地域情報誌配達分の賃金をすっかり忘れて…