Entries from 2013-05-01 to 1 month

老いる

出発するまでは、どよーーんと気が重く全く嫌だったが・・・ 夫の両親に、なんとかchosuを会わせねばならぬと、宥めすかし、説得し続けて5年も過ぎてしまった。私の父の葬儀以来の祖父母と孫の再会の旅に行って来た。 chosuは大学生になった8年前から、1万円…

チラシ配りの楽しみ

それは、ポストにチラシを入れながら、他所の家のお庭の花々を見られること。 昨日は、夏のような日差しだったので、200部しか配れなかった。今朝は早起きして、5時半から8時までの間に、せっせと300部を配った。 見知らぬ通行人の男たちにも「おはようござ…

知らなかった

雲竜柳という人と、ヒノマサオという人が☆を付けてくれるので、彼らのブログを拝読し、感想とお礼文を書いていたが・・・そのchosu-manmaのコメントに対して、彼らがきちんとまたコメントしてくれていたことを。 ぐっすん、ごめんなさい。

ベーコン展

が、Eテレの日曜美術館で紹介され、これは恐ろしいおどろおどろしい絵だ、と感じた。chosu-manmaは、直視したくないような恐怖絵だ。だが、chosu-pampaは、これは面白い、見に行きたいという。 生活保護世帯より、ピンチなわが家の家計。文化的活動費は、月…

大正琴にしびれる

19日。スーパーの清掃パートをしていたときの同僚が、大正琴演奏会に出場するというので、他の元同僚と掛け付ける。 中高年の人がステージ一杯、ひな壇に並び5〜60人が一勢に、琴の音をかき鳴らした。これは、圧巻。聴き応えがあり大迫力。正面の前から4番…

ちょス飯の映画評

『ヤギと男と男と壁と』★★★★☆ 超能力を真面目に戦力として、アメリカ軍が研究しているという。実話に近い、と映画の冒頭に出るが・・・。 確かに、戦争に勝つには闘わずして勝つこと。相手も自分も傷つかないこと。きらりと光る目力で相手を、幸せにさせ、戦…

来た=!!

一週間くらい前に、アゲハの母さんが今年も卵を産み付けていったらしい。グレープフルーツの木の葉の上に、黒い小さな、幼虫がいるのに気付いた。 うんと食べてくれい。無事に育って、小さな窓辺から飛び立ってほしい。君の名は、UN(アン)と命名] 5mm。もう…

アメリカに暗い闇が

ボストンマラソンで、ランナーの応援家族を狙った無差別爆弾テロが起きたのに続き、母の日パレードに向けて、銃を発砲する事件が起きた。 母への感謝と愛情を表現している無名の市民に対して、このような憎しみを持つものがいる。怒りと暴力が、つぎつぎに生…

あったーー!!

もう、chosu-pampaに自分の声を聞かせられないと諦めていたら、音源が見つかった。 一昨日、録音して昨日の朝再生して彼に聴かせると「お前のしゃべりはごく普通だ。わしの知っている話ばかり。」とそっけない。司会者たちは、夫の愛妻ぶりに仰天して、ウケ…

あほまるだし

chosu-manma夫妻は、普通に(経済面では最下層帯に属して)暮らしているのだが、友人たちに話して驚かれることがある。 それは、ずっと仲が良いこと。自分でも可笑しいので、話している自分が自身でウケて爆笑してしまう。 「その笑い声が、素晴らしいですね…

A子さん、危機か?

渾身の手紙も功を奏す事はできなかったようだ。 4日だったか。A子ばばから、また同じことを繰り返す電話が、かかってきた。 「手紙をお出ししたのですが。」と言うと、「ああそうそう、そのお礼を言わなくちゃね」と言ったが、内容については何も話さない。…

夫に感謝

結婚して27年。結婚記念日のお祝いにケーキを注文。チョコレートプレートに、Meruci!!chosu-pampaと書いてもらった。 翌日chosu-manmaは、55才に。冷凍パイ皮を使って、自作の苺タルトで自分の生誕を祝福。レーズンで55と書いた。 独身時代より遂に、結婚し…

ちょス飯の読書日記

『木橋』 ★★★☆☆木橋作者: 永山則夫出版社/メーカー: 立風書房発売日: 1984/07メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログを見る 表題作より、「土堤」が良い。 まったく父母の愛情を感じられないまま、育ったとある。きょうだいからの日常的…

先生にもニュースレター

皆の了解は取っていないが、先生の教え子なのだから面は割れている。皆の笑顔の集合写真を入れて、二年間の講座のお礼を書いてみた。

A子さんへ、ニュースレター

を昨日作成した。夢中になって、どうしても伝えねばならぬことを。もう、偏屈にこてこてに固まった脳みそには、理解できないだろうか・・・ だが、お伝えしたい。自分が、一番不幸だと勘違いして、他人に甘えている彼女に、言わねばならない。 世の中に未亡…

いてもたってもいられない

A子に電話して上げてほしい、とどすぐりっぺが言った。他人が他人のばあさんのこと心配してやる必要はない。A子の方が、ずっと金持ちでけちだし、言っていることは通じないし・・・ だが、chosu-manmaのハートは、やわだ。 心配が頂点に達してしまった。 …

「老けたね--」

とは、ぎくう。 会いたくないと思っていた、どすぐろい声の「ぐりちゃん」が待ち合わせ場所にやってきて、髪型を決めたつもりのchosu-manmaに声を掛けた。 「やっち」と、「ちろ」ちゃんとの3人で「テスト対策」を話し合おうと約束していたのに、やっちとち…