Entries from 2012-11-01 to 1 month

20日 やってしまった!!

一瞬前のことを、よく忘れるようになった。 物を、常に失くして捜してばかりいるchosu-manma。 遂に、そのときが来たーー 安売りスーパーで。火曜日は卵が98円。限定200。10時少し過ぎに発進!見事ゲットし、他のものもさっさと買って、やれやれ。支払いを済…

年賀状欠礼の葉書

今年も年賀状欠礼の葉書が、ぼつぼつ届く頃となった。 一昨日の、葉書には脱力。 9月に会った友人の弟が、10月22日亡くなった知らせだった。昨日、電話して話を聴くと・・・まだ52才。出勤しないので同僚が、自宅に見に行き、既に亡くなっていた彼を発見した…

ちょス飯の映画評

『大鹿村騒動記』 ★★★☆☆ 原田 芳雄 一周忌追悼番組が、テレビ放映されたものを録画してあったので、やっと観てみた。 彼が、歌舞伎を愛して大鹿村の人々と交流があったとは、とても意外。これを作りたかった、そして作り終えて満足して死んだという。天晴れ…

ちょス飯の映画評

『エヴァンゲリヲン新劇場版Q』 ★★☆☆☆ ネタばれ注意!! 初日、初回に夫婦で乗り込む。 いきなりの、宇宙空間。アスカが、眼帯でキャプテンハーロック化。元気一杯で、エヴァ2号機を操縦。眼鏡っ娘が彼女を「姫」と呼び、はつらつと鼻歌交じりで地球の危機…

ちょス飯の読書日記

『迷宮』 ★★★☆☆ これは、恐ろしい話だ。 だが、ストーカーの心理。近親相姦の心理を分析しているように読めた。 「R」という、悪・闇の部分を主人公新見は持つというが・・・これは、誰にでもあてはまること。異常でもない。 世の中で上手く立ち回る人の「R…

ちょス飯の読書日記

『カッコウの卵は誰のもの』 ★★★☆☆ 遺伝子により、スポーツ選手の能力を峻別し金儲けにもつなげる・・・という題材は、もう現実のものとなっているだろう。 なかなか面白そうだと読み進めたが、・・・赤ちゃんが、流産と事故死と養子となる三様が描かれてい…

大滝秀治さんを偲ぶ

録画してあった、大滝秀治の追悼番組、『オールドフレンド』と『塀の中の中学校』を最近見た。 『オールド・・・』は、20年以上前のドラマ。奈良岡萌子と西田敏行が悼む人としてゲスト出演。昔から、おじいさん役だったが、87才で最期の映画出演となった漁師…

ちょス飯の読書日記

『オジいサン』 ★★★★☆ オジいサン作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/03/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (27件) を見る 京極夏彦の、現代物。おかしい。ユーモア小説も書けるのか、彼は。 おじいさ…

従妹のZちゃんとデイト

昨年11月。サキソホンを点検に出すchosu-pampaと初めて新宿御苑へ行き、綺麗な薔薇と菊、巨樹たちを見た。 東京郊外に住むZちゃんにもいつか、見せたい、一緒に来ようと思った。 胃の検査結果がどうでも、今年も薔薇は咲き菊は香っていることだろう。そう思…

 11月5日 異常なし

胃の表皮細胞の生体検査は、異常なし。ほっとした。大丈夫だとは、思っていたが・・・。家族は皆、「よかったね」とメールをくれた。 生きていられるんだ。がんばろう!!

どきどき

明日は、胃の精密検査・生検の結果を聞きに行く。どきどき。 きっと、大丈夫。胃炎、胃潰瘍で悪性のものではないだろう。と思っている。 しかし、・・・46才でスキルス性胃癌と診断され、あと3ヶ月の命だと言われた、chosu-pampaの友人は・・・その通り、9月…

ちょス飯の読書日記

『すこぶる奇妙にこわい話』 ★★★★★すこぶる奇妙にこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)作者: 阿刀田高出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/07/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る どれも、甲乙つけられない怖い、奇妙な体験談だ。一般…

ちょス飯の読書日記

『もやしもん』2 ★★☆☆☆ もやしもん(2) (イブニングKC)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/21メディア: コミック購入: 14人 クリック: 103回この商品を含むブログ (534件) を見る 農大祭りの戦闘が、ちゃち過ぎる。もっと面白く描いてほし…

落ち着いた

27.28日、母が孫達とスカイツリー見物に来ていたと、弟がメールをくれた。合流してご馳走してやりたかったが、彼らがそのことをchosu-manmaに連絡したくないのだ。聞かなかった事にする。 「良かったね、楽しめたかな」といったやりたいが・・・まあ、いいや…

10/30日 朝日新聞 「プロメテウスの罠」を読む

被災地に住む、友人の勧めで彼女の知人の記事を、図書館で読む。 3.11後、突然批難を命じられた人の中に、自主的に地元に残っている人々がいる。避難するかどうかを、自分で選択する地域の人もいる。 幼子のいる家庭は、たいてい被爆を恐れ避難したが、様々…

ちょス飯の読書日記

『もやしもん』2 ★★★☆☆もやしもん(2) (イブニングKC)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/21メディア: コミック購入: 14人 クリック: 103回この商品を含むブログ (534件) を見る 酒の醸造に必要な、目に見えぬ微生物「かもし」菌たちから…