17日 配っている情報誌が、月刊化して月一度のお仕事。 chosuが、ちらしを折りこんでくれた。朝、ちょっと不調。10時まで横になり、自分を励まして出発。 200部、無事に配り終えた。 家々の、庭の花が変わった。暖かくて、眩しいほどの太陽光だ。

16日 快晴 暖か 昨日買ったテナーサックス。25万円也。義母がくれたお金で、chosu-pampaは、支払った。ああ、がたピシの家の改築に使うはずだったのに。まあいいや。彼が、楽しく人生を生きようとし始めたのだから。 それにしても、重い。 午前中、水彩画教…

『ポリティコン・上』★★★★☆ポリティコン 上作者: 桐野 夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (19件) を見る 面白い。桐野氏の描く白樺派「理想郷その後」。 イワン村の人々が、ひと…

13日 晴れ 暖か chosuは、うるさい。 お母様は、自分を確立していない。自分の人生を生きていない。 「いや、好きなことをやって楽しくすごしているつもりだが」 水彩画も、外国語も真剣にもっと、情報を集めて、極めるべきだと言う。掃除も家事もさぼり過ぎ…

12日 快晴暑い 午前中外国語学習で、何度も当てられて間違えて恥ずかしかった・・・でも、先生は、間違いを正すことでより効果的に、印象づけて教えようとしているのかもしれない。正解ばかりで授業が進むと、初心者は却って記憶できなくなる。まあいいや。 …

小人マンションの知人みいちゃんと、昨日カフェ帰りにバス停で出あった。 彼女から聴かされる話は、だいたい不幸てんこもりなことが多いので、身構えると・・・ 「息子にスーツを新調した」と持っていたので、「じゃあ、お仕事が決まったの、良かったねーー…

11月6日 急逝したＳ叔母の一周忌。彼女の遺影を飾り読経。二人の娘と孫娘と一緒にお雛様の前で「どや顔」だ。自分で買ったのだろう、大きな豪華絢爛たる夫婦雛の金屏風だけが写っている。 chosu-pampaの誕生日祝のプレゼント（コーヒー豆100ｇ）をもらえると…

『新参者』★★★☆☆ 新参者作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/18メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 153回この商品を含むブログ (225件) を見る 東野作品にしては、軽い。商店街の庶民の哀歓を綴っている。事件を調べるということは、周…

3日 くもり 自転車に乗って、駅へ。 Ｚちゃん達の写真を、受け取り、従妹達にオルゴールを送る。図書館で予約してあった『ポリティコン上』と『医龍』の続きを借りる。 夕食を鶏鍋にしたので、家族で鍋を囲んでchosuに就職活動をしてほしい、と言うが・・・…

11月2日 晴れ 水彩画教室の第4回目。 風景画は、苦手だ。昨夜、chosu-pampaがサッカー場下から、山並を描くといいよ、と言ったので1時間写生。輪郭だけでもう昼に。 講評を聴き、持参したおにぎりを食べて「サントワマミー」などを歌いながら描く。 13時半。…

26日 水彩画教室で、たくさんの秋の美しいものを描く。 同じテーブルに着いたおばさんは、何故かご自分の輝かしい経歴を話すのだった。60％も描けず、帰宅してからまた夢中で執筆。 家人はふたりともchosu-manmaの絵は、まだまだ「だめだ」と評する。 27日 …

25日 夕方夫婦ふたりで、散歩。 丘の公園で、狂い咲きのくちなしを見つけた。二輪。とてもよい香り。 chosuが、働き始めるまでは・・・なんとか、ふたりで生き抜かねばならん。夜明けの前が、一番暗い。夕焼け空をふたりで仰ぐ。 いつか、きっと。

23日 chosu-pampaは、53才の誕生日に動き出した。 自分の人生を楽しむ。 サキソフォンを習いたいと、遅番仕事の前に体験教室に行った。 彼は、1夜10時半に帰宅して、「習うのを決めた、30万円のテナーサックスを買う。」という。 ぎゃふん。 24日 1日遅れの…

21日 『罪と罰』を光文社古典新訳文庫・亀山郁夫訳で読んでいる。今第2巻。中学生の時読んで以来。（大島弓子と手塚治虫も漫画化していたので、それも読んだ） 放送大学で、偶然亀山氏を見てあまりにも彼が絶賛しているので彼のカッコ良さと情熱に魅了されて…

17日 疲れた。横になっていた。亡き恩人の母上で100歳の気ちゃんより、鳥取の新高梨が12個も届いた。ジューシーで美味い。小人マンションの皆にもおすそ分けした。 18日 不足分の薬を、隣町の薬局へ自転車に乗って取りに行く。たくさんの、胃薬。逆流性食道…

16日 お昼過ぎ、友人の92才の母上の形見「クラビノーバ」が、やって来た。駅まで出迎え、友人のご主人の運転するワゴン車で、道案内しながら小人マンションに運んでもらう。 100回くらいの電話の呼び出し音で、やっとchosuが起き下まで降りてきてご主人とエ…

chosu-pampaと自転車で隣町のカフェへ。 マスターが、初めて自分から話かけてきた。 私たちが、つばめの子を見て喜んだ次の朝、こどもたちが全員無事に巣立ったと。 彼は、私達が来たら教えてやろう、と待ち構えていたのだ。 良かった。 マスターは、巣をそ…

驚いた。 ①今朝、ベランダの植木に水をやったら、夏みかんの木に翅を広げたアゲハが！！幼虫の姿も蛹も見当たらなかったのに、ひっそりと羽化の時を迎えていたのだ。 はやく、結婚して卵を産んで(産ませて)。お前の幼虫たちが冬になる前に蛹になれますように…

8日 外国語講座。今日は、二度も当てられてしまう。まあまあ答えられてほっとした。否定疑問文の答え方が、難しい。復習して海馬に留めよう。 おにぎりを食べて、視聴覚室で映画を見て帰ると午後6時。 ユダヤ教の解説本を借りて、帰りの電車内で読む。 くら…

ちょス飯の映画評『英国王のスピーチ』★★★☆☆ ラジオで町山智弘氏が推奨していた。 あらすじを聴いてから観るのは、やや興ざめだ。 国民への演技が求められる「王」の孤独を知った。 国王だとて、人間。平民より優れていたのは、初代だけだろう。 兄王が、2度…

5日 わが家の希望、chosuが24才に。 彼の提案で始めた食費大削減計画にのっとり特別メニュウは止める。義母が例年のプレゼントを今年もくれたので、彼女の期待通り赤飯を炊く。おかずは、安売りの合挽き肉でハンバーグ。中学時代の友みーちゃんが送ってくれ…

メールを書く。 彼女の夫に新しい職が得られ、子どもが入学したというメールをもらったので。 辞書を引きながら書いたほうが速いかもしれないが、ネット翻訳を利用して書く。1時間半もかかてしまった。

この甘い香りは、なんだっけ。 ああ、金木犀の花が咲いたんだ。秋になった。 3日 Ｈさんと、午前11時駅まで歩いて地蔵めぐり。駅そばの居酒屋へ行き900円で、小さい海鮮ちらし、なめこ蕎麦、天ぷら、わかめの酢の物のセットを食べる。駅近くの小さな店は、会…

1日 『おひさま』最終回を見てから、外国語学習に出かけた。 いくこが、黒柳徹子になったので笑った。「死なないことにするわ。そうしましょう、私達って馬鹿みたい。」あははははと言うのは良かった。 陽子の母は亡くなっても、家族の心中で生き続けている…

光陰矢の如し ９月30日 アサイチに、深きょんが出演。彼女を初めて見た。面白そうな、マザコンのお嬢さんキャラ。大石氏がべた褒め。 ドラマと映画にもなった『セカンド・バージン』を、是非見てみたい。 その後、大好きな大竹しのぶちゃんもピアフの舞台宣…

24日 外国語教室で、この日習ったばかりの「物のありか」を尋ねて答える練習。これは、すぐには、憶えられい。ブッブー（だめだし）で、恥ずかしかった。 授業を終えてランチ後、〇さんとライブラリーで映画を見ようとしたら、「刺繍ワークショップ」に行か…

23日 瀕死のメジロを、案じながら何も出来ない自分を哀しみつつ、chosu-pampaと久しぶりの散歩。 台風の後、丘公園の皆はどうしているだろうか。 公園には夥しい葉や枝、木の実などが落ちていた。 翅の敗れた蝶、黒い仮面のようなカメムシ、むかでの子ども、…

野分けのまたの日こそ、いみじう・・・おかしけれ。 台風一過。子どものころは、必ず台風の次の日は、抜けるような青空が広がったものだ。だが、晴天だったのは、午前中だけ。午後は、雨が、ざーっと降った。地球全体の気候異変。温暖化の影響なのかな。 涼…

23日 晴れ 台風の2日後、chosu-pampaと公園へ散歩。 横切ろうとした道路の手前に、ばたばたと動くきみどりの葉。「！」 メジロだった。ちいさい。今正に、死んでいこうとしていた。 chosu-pampaは、車と接触したのだろう、と言う。 片羽が折れたのだ。けれど…

停電。台風15号の風雨の影響だろうか。 テレビ・パソコンが使えない。トイレも風呂も。 懐中電灯の明かりで、chosuが健気にもカレーを作ってくれた。 chosu-pampaが、電車が止まったため帰れない。こういう日は会社を休みにしたらよい。 愛知県の工場は休み…