柿の葉、烏瓜、シクラメンを描く

 26日
 水彩画教室で、たくさんの秋の美しいものを描く。

 同じテーブルに着いたおばさんは、何故かご自分の輝かしい経歴を話すのだった。60%も描けず、帰宅してからまた夢中で執筆。

 家人はふたりともchosu-manmaの絵は、まだまだ「だめだ」と評する。

 27日
 昨日の続きを描く。また、まだらの模様のある柿の葉が面白いので、昨秋拾った木の実を載せて描く。赤い実も。
 朝もハヨから、出勤するchosu-pampaのために、ナッツクッキーを焼く。砂糖を少なめにしたら、ビスケットのよう。ぱさぱさしている。
 午後公園へ行き、車図書館に本を返して借りる。
 途中、帰宅したほーちゃんに小人マンションのエレベーター前で会うと仕事場でもらったからと、おでんの具をくれた。彼女は、chosu-manmaの前で今まで一度もエレベーターを使用した事がなかったのに、「疲れちゃった」と言って乗った。

 夕食に鶏胸肉をゆでて、切り分けると固くなってしまった。