何度読んでも面白い
21日
『罪と罰』を光文社古典新訳文庫・亀山郁夫訳で読んでいる。今第2巻。中学生の時読んで以来。(大島弓子と手塚治虫も漫画化していたので、それも読んだ)
放送大学で、偶然亀山氏を見てあまりにも彼が絶賛しているので彼のカッコ良さと情熱に魅了されて。
面白い。読み易い。
ソーニャとラスコースリニコフが「ラザロの復活」を読む場面が、とくに。3巻が楽しみだ。
22日
外国語教室。否定疑問文の会話を先生に指名され、隣のオーギュとうまくできた。
手芸展に立ち寄り、デコパージュの華麗さにうっとり。体験学習をしたら、代金が1500!!只だと思ったchosu-manma。だが、愕然となったことはひたかくし、かわいい誕生日祝プレートを作る。明日は、chosou-pampaの誕生日。
熊のプリントを切り取り、3㎜位ののり代をふちに取って、裏に樹脂粘土を薄く貼り、アクリル絵の具とシーラー、ニスを塗った台にボンドで接着。
元は、日本の蒔絵、漆器からイタリアの家具職人がヒントを得、後にアメリカにわたり確立されたという。デコパは、フランス語。切り取る意味だという。