17日はchosu-pampaと森の中へ

 甘えん坊のchosu-pampaの希望で電車に乗って、正午ごろ、ものすごく暑い中、駅から歩いて森の公園の中へ。サブウエイサンドイッチを持って。涼むために、汗ダクダクになって歩く。小さい靴を履いていったので両足の小指が痛む。

 たくさんのミンミンゼミの抜け殻に驚嘆。よくぞ、こんな高さの木の枝まで登り羽化したものだ。また夥しい鳴き声と屍骸。

 木々のみどりは様々な美しさで、病葉の穴もかわいい。森の出す香り、息は私達を癒し心を落着かせてくれた。小さな湧き水のせせらぎをchosu-pampaはこよなく愛し、しんとなる。

 いろいろな場所でchosu-pampaはchosu-manmaの写真を撮って嬉しそう。

 帰りにベルギーチョコレート屋さんでアイスクリームとヨーロピアンコーヒー。3時のおやつで一服。ふと、腕時計がないことに気づく、あほなchosu-manma。もういちど、熱波のなかを、痛む足で公園に戻り探すと、「あった!」2000円の時計に3千円の金メッキバンドをつけたばかりだった。落ちていてくれてありがとう!