ちいちゃんの坊やと遊ぶ
ちいちゃんが縫い物をするから、ミシンを貸して欲しい、縫い方も教えてと言う。幼稚園児の息子がいない間に、というので安心して彼女の家へ行くと、・・・。
圧力鍋では、既にカレーが煮えていた。一緒にお昼ご飯を食べようよ、という。
一度作ったことがあるスカートなのだが、ネット上の作り方を見ながら教える。すると、「そろそろ息子のお迎え時間だ」と言う。
ぎゃふん。
結局、一緒にランチした後は、坊やとお店屋さんごっこなどをして遊ぶ。疲れたーー。スカートは、ばっちりうまく出来上がった。
ママのところへ、説明に行くといつの間にやら、坊やもchosu-manmaの後を付いて来ていて、「ねえねえ」と一瞬でもババちゃんが目を離すのを許さない。
かわいいやら、あきれるやら。
帰ろうとすると、今度いつ遊ぶ?「いつ?」「いつ?」と彼はうるさいのだった。「うーん、ちょっとわからない。」
それにしても、子ども向きカレーの肉が美味しかった。豚の骨付き肉がとろとろの柔らかさ。これが、圧力鍋だとガスで10分煮て、あと余熱で出来るそうだ。
昔の圧力鍋は大きくて、使いにくかったので捨ててしまったが・・・。買おうかな。