不思議な気がする。
初詣に行ってから、地元の小さな神社へ行きたくてたまらない。
11日、遂に行ってきた。今年2度目。
そこから、丘伝いにchosu-pampaがラッパ練習しているベンチへ向かった。
解説の石板をよく見ると、1417年作の文化財に指定されている石灯篭がある。
鳥居の下には、大正5年と書かれた石碑。大正4年天皇ご即位記念に整備したとある。
手前の灯篭には、「大日本」「帝国万歳」と彫ってある。大正5年、日本はのどかで平和だったのだろう。神の国で負けを知らなかった。
右膝が痛むので、坂道を登るのはきついが・・・。出来る限り、通ってみたい。何かが、私を呼んでいる。