昨日、久しぶりにさつま芋入り黒糖蒸しパンを作った。午後一時、元同僚の一反木綿に、chosu-manmaの退社勤務当日、彼の新車の前で撮ったピンボケ写真とおすそ分けに蒸しパンを持って行くと、勤務を終えた彼は洟を垂らしながら、雨用合羽で社員通用口から出て…

He is going to see the movie. またも鬱か。 昨日、彼の休日に一緒におらず、友人達とデイトしたのが気に触ったのか。 だが、妻にも社会に出て知り会った会社の同僚ができたのだから、お喋りを楽しむことなんて他愛ないことだ。 あほらしい。穴あき靴ばかり…

元同僚と再会しランチとお喋り会。３時間半も延々。ガストで五杯くらいフリードリンク飲みまくり。たった840円。仕事の話、人生の話。互いの知人の悪口。おかしかった。 chosu-manmaは、皆に習って描いた絵や、取って置きの写真を見せて説明。楽しいけれど、…

快晴はいけない。気分も体調も爽快になるが、日光が良くない。 紫外線を浴びてはならぬ。二十歳の発病以来帽子を目深に被り、日傘で防御しなければ外出できぬchosu-manma。用がなければ、極力自宅に閉じこもっている。 給料前の苦しいサンデー。美味しいサラ…

『芥川龍之介 羅生門』デカい活字の千円文学！ ★★★☆☆ 芥川龍之介 羅生門 (デカい活字の千円文学!)作者: 芥川龍之介出版社/メーカー: やのまん発売日: 2009/03/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 青年と死 羅生門 鼻 父 芋…

カラス瓜を、老人性痴呆症になったＳ叔父と、100才の友黄身ちゃんに描く。部屋の片付けとベランダ掃除も少しやると、腰痛と眼痛。 眼は本の読み過ぎかも。 昨日は驚いた。ベランダのごたごたを片付けていたら、ずっと放ってあった鎌の柄に、黒アゲハの蛹がつ…

『カタコンベ』 ★☆☆☆☆カタコンベ作者: 神山裕右出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/07メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (29件) を見る 鍾乳洞の洞窟内・絶体絶命の遭難者の間で、起こる殺人事件。そして、自分を救うために死んだ人…

今朝は食パンが切れたので、さつま芋入り蒸しパンとふかし芋の朝食。ベランダを少し掃除して、午後は丘の上を歩き、畑の中を散歩。 カラス瓜がとても美しく色づいていたので、取って来た。安売りの食品を買い、鶏胸肉のシチューで夕食。 なんとか給料までの…

『死闘 関ヶ原 大谷吉継伝』 ★☆☆☆☆ 佐藤太治作 ライオンズ出版 泰流社 1987年 これは、史実を基にかなり創作された物語。大谷刑部がらい病ではなく、盲人であったとの記述は残念。 ただ、大谷吉継その人となりの素晴らしさ、部下の命を大切に思うあまりの葛…

巻き爪の手術が27日午後と決まった。しかし、送迎バスがあるからタクシー代が儲かったと思って自宅近くの私立病院を選択したら・・・。公立病院の倍額かかるとのこと、がビーン。預金通帳の残高が700円というのに！いやいや、20日の給料日過ぎだ。なんとかな…

昨日は、少しだけ部屋の片づけをした。 出雲西条柿という、四分割に割れた形の珍しい柿を買ったのでどうしても、描いてみたくなり夜描く。 しかし、へこみと出っ張りの部分が美味く描けない。 うーん、難しい。 夜、夕食の準備を終えた頃、Ｍちゃんがイナダ…

自転車でベレー帽を斜めに被り出発したかったが、腰と膝が痛むのでバスで。腫れているのでつば広帽子で水彩画教室へ。 今日のお題は、ガラスのコップ。七分目まで水を入れ棒を立ててじっくり見る。ガラスの丸み質感、水の光と影を鉛筆の濃淡だけで現す。 う…

思い切ってたまっていた布の切れ端、いらない服を捨てることにする。着物地もあるが、母が昔買ってそのままのをもらってきたが、やはり捨てる。これは、何かに業者が再生してくれるはずだと考えると勿体無くない。 あまりに不用品が溜まりすぎた。 捨てるべ…

『名将大谷刑部』 ★★★☆☆名将 大谷刑部 (新潮文庫)作者: 南原幹雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 関ヶ原の戦いのとき最後まで、石田三成との友情に応え、らい病進行により盲目となっ…

ある新興宗教の宣伝ばあさんが、散歩中のchosu-manma夫婦に「あら」と挨拶して来た。chosu-pampaが先日公園で出会い布教されたとのこと。 「こんな、美しい奥様がいらっしゃるとは」とばあさんは言った。ははは 彼女の「神は偉大なり」と信じる眼の光に感じ…

やっと帰宅。とうとう3時間待って新しい病院へ変わる。女性のベテラン医師で、chosu-manmaの要望どおり二か月に一度の通院にしてくれた。 きっと、病状は回復してくる。 さあ、部屋の片付け。 Ｍちゃん夫婦を、お茶に招くのだ！

久しぶりに『時には母のない子のように』『イムジン河』『悲しくてやりきれない』『こころもよう』の練習をする。なかなかＢｍがうまく鳴らないが。ギターの練習は楽しい。 水彩画は前回参加できなかったので、風景画をまだ学んでいない。画家の絵の模写を明…

横ちんおめでとう！亡きお父さんの霊力もあったのでは。毎日王冠を勝って再びウオッカに圧勝。単勝を買っていないchosu-manmaは、ハズレ。 3→4でカンパニーの相手をスミヨンの乗るアドマイヤフジにしていたのだ。 くっそー。2番スクリーンヒーローが休み明け…

間近でインカ帝国からやって来たリャマを見た。ふわふわの毛とアーモンド型の大きな瞳。かわいかった。 黒アゲハのぽんた・ノワールがいつの間にか、夏みかんの樹の幹に化けてさなぎとなさっていた。どうかどうか、無事冬越しして春には羽ばたいて行ってほし…

Ｈさんが、一緒に寿司ランチしよう、と近所の人も誘い4人で寿司屋へ。 「お茶で乾杯しよう」、Ｈさんに「ご発声を」と促すとchosu-manmaへの勤労を讃える言葉と再就職がんばってと。 あっと驚く。支払いの段になって三人でchosu-manmaに奢ってくれると言う。…

淹れ方の紙を切り抜いて同封してあった。励ましの言葉と、近況と。 稲刈りを業者がやってくれたこと。お話おばさんで有名な人の話を聴きに行ったこと。 ありがたき幸せ。 頭に霞がかかり、一日寝ていた。夕方からほんの少し片付ける。 夕飯の合間に、洋ナシ…

予想外に良い発色で綺麗だった。 早速4人の人に手紙を添えて発送。 chosu-pampa がchosu-manmaのために、ベレー帽を買って来てくれた。会社にもらった商品券三千円プラスで。ピンクのかわいい日本製。 水彩画教室に行くとき被って行こう。 明日は、丘に登り…

chosu-manmaと chosu-pampaは、chosu-manmaが23年間通った病院へ紹介状を取りに行った。一時間もかかった。むかっ。主治医が紹介先を間違えていたのだ。最後まで待たされた。 くそっ。 少し歩いて、バーミヤンでランチ。chosu-manmaが、新聞投稿で得たクオカ…

『名もなき毒』名もなき毒作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (286件) を見る ★★★★☆ 東京新聞連載中、毎朝読んでいたが、最終章は加筆されたというので、改作されたもの…

菊花賞は、浜中 俊(二十歳)がスリーロールス(父・ダンスインザダーク)で フォゲッタプルを鼻差でかわして優勝した。 買いに行けなかったが、まったく予想外。 若者のＧⅠ制覇、それもクラッシック制覇は嬉しい。 よくやった。 武の乗るリーチザクラウンは、白…

本格キーマカレーとシメジとベーコンのスープ、ヨーグルトと珈琲ゼリーのエンゼルプリンでお祝い

もう一日早く教えてくれていたら・・・。少しは何か買って来て、味噌汁なり漬物なりだして上げられるのに。 いつも、朝寝中に昼休みに弁当食べに行ってもいい？と電話が来る。 でも、chosu-manmaがパートを辞めたことや、腹立たしい同僚の話を聴いてもらった…

chosu-manmaの勤務最後の日、一生懸命いつも通り掃除したけれど、翌朝同僚のＭちゃんは涙したとメールをくれた。 こんなにきれいにしていてくれたのか、もっと何か辞めないで一緒に働く手立てはなかったのか、復帰させることはできないか、自分の努力が足り…

半年間火曜日は4時45分から8時過ぎまで汗ダクダクで清掃作業。汗が目に沁みて、めがねにたまったものだった。 まあ、とにかく体を休めて元気回復！

昼返却に行くと、日勤のＲさんはいなかった。あっそうか、今日から午後一時まで勤務。店のどこかで釈迦力に働いているのだろう。 メイクして、一番いい服を着て、黄金の耳輪とダイヤのネックレスを身につけて、美人受付嬢に手渡した。