一反木綿から「お茶でも」との誘い

 昨日、久しぶりにさつま芋入り黒糖蒸しパンを作った。午後一時、元同僚の一反木綿に、chosu-manmaの退社勤務当日、彼の新車の前で撮ったピンボケ写真とおすそ分けに蒸しパンを持って行くと、勤務を終えた彼は洟を垂らしながら、雨用合羽で社員通用口から出てきた。

 手渡すと、にたっと笑ってカブに跨って帰っていった。

 夜、「明日暇ならお茶でもどうか」と電話が。面白いじいさん。嫉妬深いchosu-pampaを刺激してはいかん。用事があるから、とお断りする。