10/30日 朝日新聞 「プロメテウスの罠」を読む

 被災地に住む、友人の勧めで彼女の知人の記事を、図書館で読む。

 3.11後、突然批難を命じられた人の中に、自主的に地元に残っている人々がいる。避難するかどうかを、自分で選択する地域の人もいる。
 幼子のいる家庭は、たいてい被爆を恐れ避難したが、様々な事情で避難せず残った人のことが、10/29.30日に書かれていた。

 食べるものがない時期があったという箇所には、衝撃を受けた。