ベーコン展
が、Eテレの日曜美術館で紹介され、これは恐ろしいおどろおどろしい絵だ、と感じた。chosu-manmaは、直視したくないような恐怖絵だ。だが、chosu-pampaは、これは面白い、見に行きたいという。
生活保護世帯より、ピンチなわが家の家計。文化的活動費は、月に一回だ。
chosu-manmaは、六本木新美術館でやっている「貴婦人と一角獣」展を見に行くから、別々に行こう、と言うと、淋しそうなchosu-pampa。 そこで彼は、四月から社長となったK君を誘った。が、阿呆にもベーコン展と別の展覧会を提示、どちらがいい?と尋ねたらしい。
すると、別のほうをK君が選んでしまった。
気になったchosu-manmaは、ベーコン展に行き、別の日にK君と会えばよいではないか?と提案したが・・・。
K君は、作家デビューも目指しているので、休日は執筆で忙しい。chosu-pampaと別の日に会っても構わないだろう。また、ベーコンの絵を見れば、大江健三郎先生のようにインスピレーションを得られるだろうに。
26日までのベーコン展。25日しか、chosu-pampaの休みがない。