19日のこと。友あり、遠方より来たる。また、楽しからずや

 遠くに住む友が、末娘の大学受験に伴い上京。都心で会うつもりだったが、二番目の娘が発熱、看病しなければ、とのことで、彼女の通う大学(chosu-manmaもかつて通った)がアパート近くにあるので、そこの生協喫茶で会う。

 45分も待たされたが、娘に「キムチチャーハンを頼まれたから、長居できない」と詫びる友。1時間だけでも近況を報告しあい、再会できたことが本当に楽しかった。

 遠方の友はも自分で綿花から糸を紡ぎ、機を織り美しい水色のマフラーをお土産にくれた。ご夫君は陶芸をやるので茶色い重厚なビアカップを。

 chosu-manmaは、亡父が24年前ペルーで買ってきた「いやげもの」少年とのリャマの付いた金メッキの栓抜きをキャンデーをたくさん入れた袋に忍ばせた。亡父は、買ってきたもののちゃっちいので誰にも差し上げられなかったのだ。わが家にも飾ってある。もうかびているが・・・。

 chosu-pampa塞ぐ。chosu-manmaの楽しい報告が、憎いのだろうか。

 夕食に心をこめて本格的キーマカレーを作ったのだが・・・。