あまりに恐ろしい18才の少年の犯行
2月20日
川崎市の多摩川河川敷に、若い男の全裸死体が発見された。そのことにも震撼としたのに・・・。
後日その遺体は、中学一年生。まだ13才の少年だった。そのことにも、あまりにも可哀想にとショックを受けたのだが・・・
なんと、大変な暴行を受けていて、めった刺し状態であったという。
これは、子どもの犯行だろう。すぐに逮捕されるはずだ、と思っていたが・・・。
またまた、今日大変なダメージを与えられた。18才少年の供述に。
厳寒の川で、被害者の上村君が裸にされて、泳がされていたとは。
18才の少年の凶行理由が、自分の暴力を上村君がちくったからだという。これにも、言葉が出ない。
弱いものを、暴力でがんじがらめにして、命まで弄ぶ権利が、自分にはあると考える犯人。
何故ここまで人は、残虐になれるのだろうか。
親や、友人、先生、周りの大人は、何故助けられなかったのだろうか。何より、犯人宅まで行っていた警察は、上村君に会って、暴行の跡を調べれば、すぐ犯人を逮捕できたはずだ。
命を守るべきだった。
尾行を付けて、現行犯逮捕するか、監視カメラに危機的状況があれば、すぐ助けに行けるシステムを作ってほしい。
上村君の、恐怖と苦しみを思うと、正気ではいられない。