学友の手芸店へ

 19日フランス語を共に学んでいた、Gさんが市民の文化祭に自分の手作り品を並べて販売するという。

 チラシを送ってくれたので、行って見た。chosu-mnmaの家からは一時間半。だが、興味もあり他の店の様子も見てみたい。もうひとりの会場近くの友人も誘ったが、梨のつぶて。

 ひとりで、行ってきた。

 作品は、袋物、ティッシュボックスカバー、エプロンなど力作と軽いものなどがいろいろで、100円から4000円くらい。彼女は、自作の絣のパッチワークのスカートと、30年前に作ったという、ベストを着ていた。「NHKの番組を見てつくったのよ。」
 これは、素晴らしい。こういうのを売れば、良いのに、と思った。 自分用は細部まできっちり作られている。

 安いものをふたつ計600円買ったが、Gさんの作ではなく友人作だったようだ。

 だが、Gは来訪をたいそう喜んでくれて、販売していたパン屋ケーキを手渡して、ランチをご馳走してくれた。
 
chosu-manmaも、来月町の手作り市の出店が決まっている。その宣伝チラシをGに配ってもらい、隣の「赤ちゃんのよだれかけ屋」さんの若夫婦にPRもできた。かわいい赤ちゃん連れで一家総出で、行商に来ていたので、自作の画像もたくさん披露。

 さあ、今日もガンバ!!