16日、実家から自宅へ７時間。鈍行で帰る。乗客の面々は、なかなかユニークで面白い。「低所得者層しか電車を利用しない」『優しいおとな』桐野夏生より 化粧男子には、驚いたが、「青春切符」じいさんにも魂消た。四国の阿波踊りを見て、自転車で島波海道を…

２年前に急逝した叔父に、彼の妻、子供、孫たちと読経。色々な話をして、懐かしいとんかつ弁当をいただく。 子自慢、孫自慢の叔父は戻ってきていただろうか。 花火は、規模が小さいものだが皆ぞろぞろと集まってきて、喝采した。途中で、土砂降りの雨が降り…

どこへでも行くよ、と故郷の友Ｓがメールをくれた。 喫茶店が、どんどんなくなってしまったがわが町の古い喫茶店は健在だった。名前は何度も替わったそうだが。 マンゴーオレンジジュースを頼むと、なぜか柚子アイスとアラレが付いていた。 Ｓちゃんが、今夏…

同窓会出席と、墓参。互いの老親のご機嫌伺いのために、赤字続きの財政の中、鈍行で故郷へゴー！！ いきしぶるchosu-pampa。だが、高３のときの担任のＵ先生になんとしても挨拶をしたかった。先生にとり自分の組から中退者を出すことは、しのびなかった。彼…

故郷は暑かった。chosu-manmaタウンより、3度は暑い。そこで、夫婦で沖縄のリラックスウエアーで同窓会に参加。 男性たちは、禿げた人や、禿げかけの人、腹の出た人が多くダサかった。一方、女性たちは、念入りに化粧をほどこし、よそ行きのきらびやかな服装…