3日 新春東西寄席

 をテレビで見て、笑っていたら、痛む足も気にならなかった。笑いはいいなあ。

 ただ、長時間で出演者が多すぎてせわしない。もっと少ない人数でゆっくりとネタをやってほしかった。横山何がしのコンビは、黄金の車椅子に乗ってきて、景気の良い話をするじいさんが可笑しかった。立って見せます、と杖を支えに立ち上がった観客は、涙涙で拍手した、ように見えた。

 昇太のすとれす落語は、chosu-manmaタウンの独演会で聴いたものだったが、やはり10分では随分はしょられていた。残念だ。