ベルギーに対して正々堂々と真っ向勝負

 7月2日午前3時からW杯決勝トーナメント、日本対ベルギーの試合を生で見た。目覚ましをかけなかったが、何故か15分前に目が覚めたのだ。chosuの部屋へ静かに移動して、ふたりで静かに観戦した。
前半をゼロ封できたので、日本にも勝機があると見た。
 ルカク選手を絶対にフリーにさせない布陣だった。

 まさか、日本が2点先制するとは思わなかった。このまま逃げ切れるとも思わなかったが・・・。攻めて攻めて、守って守って。鮮やかにベルギーに2点を取られてしまったが、なんとしてでも、もう1点取ってほしかった。同点でPK戦になったら、年寄りの川島ではもうあかんだろう。

 チャンスのあとにピンチ有り。
 試合終了間際の本田のフリーキックが決まっていればと、悔しい。その後の本田のコーナーキックがやすやすと相手チームに渡り、あっという間のカウンターで勝ち越されてしまった。

 しかし、ここまでのパフォーマンスをするとは天晴、日本人は最下位レベルで、トップチームと互角に戦ったと言える。
 日頃、日本の選手が世界の名選手と比べて、全然だめだと言い放っているchosu
も、今日の選手たちのパスやシュートの見事さを誉めた。