冬桜、またの名をクラシカルドレス届く

 D紙愛読者から。

 
 chosu-manmaのイメージで選んだと言ってくれたが、当の本人は、オオイヌノフグリの小さい小さい瑠璃色の花のつもり。
 可憐な自分は、他人からは大胆で派手好みに見えるのだった。
 高価なプレゼントに、たじたじ。

 しかし、お礼をくれる読者より、返事も何もない一人暮らしの人のことのほうが気になる。

 相手を愛しているから、chosu-manmaはその人の幸せを願って手紙を書いている。(写真は楽天のものを転載した)