24770円に 激怒

昨年から見始めた衛星放送の受信料が地上波と合わせると24770円もかかると、知って、驚いたがまず一年間だけ視聴してみてから続けるかどうか決めようと思った。
 やはり衛星放送は、良い番組も多いが、わが家には高額で贅沢だから断ろうと、NHKに電話してその旨伝えると、衛星アンテナがありテレビのある家庭は、地上波も衛星放送も見られる環境であるから、一律24770円を徴収するという。
 しかし、衛星は見ないからスクランブルをかけてほしいと食い下がるもだめ。chosu-pampaが、この受信料の引き落としのお陰で、通帳の口座に残金が無くなったので、とにかくもう来年は払えない、断れというので、chosu-manmaは地元の集金センターへ電話したのだった。
 できませんの一点張りの受付嬢。電話をchosu-pampaに替わり、では室内の衛星受信のプラグを壊す工事をしてもだめか、と物理的な抵抗を言ったがだめ、テレビを廃棄してその証明書を出せという。しかし、地上波は適正に支払い続けてきたし、今まで衛星放送の映らない旧型のテレビで見ていたときは、その旨、集金人に伝えて衛星代金を支払っていなかったのに。集合住宅なので、元からアンテナはあった。

 まさか、契約は自由のはずなのに・・・。天下のNHKは、せめて衛星にスクランブルをかけて見たい人のみと契約してほしい。貧困家庭の惨状を放送するくせに。
 だから、受信料を払わない人々がいるのか。知らんかった。
 22分間も携帯電話で話してしまい、がちょーーーん。10分間は只だが、12分も電話代が加算されてしまった。