憲法を学べ

 仙台のいじめによる男子生徒の自殺に暗澹たる思いだ。どんなに嫌な目に遭わされてきたのだろうか。想像するだけでも恐ろしく、悲しく、かわいそうでいじめをした者たちへは怒りが爆発、憤ろしい。
 
 いじめる子に対して、何故やめさせられないのか。彼らの心の闇は計り知れない。いじめる側にとっては悪意はなく悪ふざけ、いじりだと捉えているのかもしれない。

 しかし、いじめとは重大な人権侵害だと先生は教えなければならない。

 何人(なんぴと」も自由で平等であり幸福を追求権利を有するが、公共の福祉に反しない限りとある。「自由」には他人の権利を侵さない原則があると。
 私たちは日本国民として、憲法を守らねばならないと。

 それにしても、人前でパンツを脱がされるなんて、年頃の子どもにとってどんなに屈辱だったことだろうか。監視カメラを取り付けて犯人を特定して、その加害者全員に同じ目に遭わせたいと、chosau-manmaは怒髪天を突いている。