白内障手術

 持病があるからか、老化が早いchosu-manma。来月末白内障手術を受けることを決意。
 昨日午後、chosu-pampaも連れて来るように言われていたので、執刀医の説明を聴きに病院へ出かけた。chosu-pampaは妻に優しい。
 しかし、chosu-manmaが「お昼は外で美味しいものを食べて、行こうよ」、と誘うとchosu-pampaはミスドを食べたいと言う。
 残念だ。chosu-pampaは味覚がおこちゃまなのだった。しかし、彼の機嫌を損ねては活けないので、しぶしぶドーナツランチ。
 以前より味が落ちた。トランス脂肪酸の油の方が断然、うまいと思った。またオールドファッションも、なんだか柔らかくて味がぼやけた。コーヒーも、昔飲んだ味と違う。chosu-manmaの味蕾が、落ちぶれたからか。
 
 アメリカンスタイルの食べ方は、コーヒーにドーナツを浸すのだ、などと最近仕入れた知識をひけらかして、chosu-pampaはご機嫌なのだった。

 1400の予約が、30分以上待たされて帰宅できたのは、1700。病院へ行くのは疲れる。医師は「精密検査の結果は問題なかった」からなのか、1分しか説明しないのだった。こちらから少し質問すると、これには丁寧に答えてくれたが。全部で5分も診察室に滞在できなかった。往復3時間で5分かい!

 しかしスタッフの対応は丁寧で、入院手続きと、目薬の差し方について、女性薬剤師が非常に親切に説明してくれた。これは、嬉しかった。

 さあ、曇りのない視界が再来月から、chosu-manmaの瞳にやってくる!