WBCアメリカ優勝 

 昨日、所用から帰宅すると録画してあった準決勝USA対侍JAPANの試合を、テレビにかじりついて、応援した。
 休みだったchosu-pampaの目がどよんとして、咳き込んでいるので、これはもしかしたら・・・と勝負の行方を彼の態度から読み取って履いたが、いやいやわからんぞ、と。

 ああ、あっぱれ、日本のピッチャー達はとくに千賀などは、ひょうろひょろの体であのような弾丸鋼鉄筋肉のオズマのような、世界有数のバッターたちを、きりきり舞いさせてくれた。わずか2点に抑えた。

 ツーシームとは、なんのことだろう。日本の打者たちはまったく打てなかった。
 菊池のソロホームランの1点のみ。しかし、最小得点差での負け。どうか堂々と戦って負けたのだから、胸を張って帰国してほしい。
 お疲れ様。

 今日の決勝戦では、プエルトリコは0封された。金色に髪や髭を染めて戦った、陽気なプエルトリカン達にも拍手。

 同じルールを守り、大国を相手に小国が正々堂々と戦った。
 平和でなければ楽しめないゲームだ。