おー子ちゃん来る
おー子ちゃん(仮名2歳)が、昨日午前11時前に、ママの用事のある間だけ、わが家へやって来た。なんて可愛い女の子なのだろう。まだまだ、ハゲポンだ。ふわふわの髪の毛がまだ生え揃っていない。
ママが出発すると、後追いはしなかったが淋しそうなので、テレビでアニメ番組をまずふたりで一緒に見たが、無言。
お昼になったので、ママが持ってきてくれたカレーライスを一緒に食べようとしたら、無視。お人形やおもちゃ(chosu-manmaの手作り)では遊ぶものの。・・・
仕方が無いので、ぱくぱくもぐもぐといいながら、chosu-manmaは「おいしいなあおいしいなあ」とおー子のママのカレーを食べた。それでも微動だにしない。ヤクルトとマンゴーアップルジュースも出したが、口をつけない。
とうとう、chosu-manmaはママのカレーをみんな食べ終わってしまった。
10分位してから、ママは走って帰って来た。
「まだ、昼ごはんを食べていないの」「食べさせようとしたけれど、だめだった」とchosu-manmaが言うと、ママは驚いて「えっ?」
しかし、おーが食べなかった理由が分かった。ママがひと匙すくって、おーの口元に運ぶと、たちまちぱくり。お腹がすいていたのに、おばあちゃんからは食べたくなかったのだ。
テーブルの上にヤクルトもジュースも置いておいたが、ママが来たとたんにちゅるちゅると飲み始めた。
ママが一緒じゃないと、飯を喰いたくなかったんだ。かわいい。