アルバイト終了

 約束の時刻に、雇い主の代理人に会った。

 chosu-manmaは何を期待していたのか、自分では満足できる結果が得られたのだが、受け取る側はごく当たり前の働きをしたに過ぎないと、無表情なのだった。

 しかし、最終日の昨夜などは出かける前、ものすごく、嫌な予感がして勝手に憂鬱な気分に浸っていたのだが、いざ実行してみて「渡る世間に鬼は無し」「話せば分かる」ことを実感した。

 chosu-manmaの真心を受け取ってくれた方々も、ひとりやふたりではない。

 正直に糞真面目にやって、誉められなくてもへこまないぞ。誉められたくてやったのではない。金がほしくてやったのだから。

 ミスした部分については、速攻で説明して謝った。