台風11号通過の翌朝


 わが街は、大雨大風の被害もほとんど無く無事だった。それにしても、今季初めての朝顔の蕾がふくらんでいることに昨夕気付き、今朝開いたのを見ると、朝8時でしわくちゃ。多少は風の影響を受けたのかも知れぬ。

 台風11号の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。犠牲者はおふたりとのこと。おふたりに合掌。
 大きな台風だったが、日本人はこの自然の驚異に対して、いつも被害を最小に食い止めているのではないかと感心する。おふたりの犠牲者の命は、戻らないが、命の危険が迫っていた多くの人々が気象予報や行政の指導で助けられたとchosu-manmaは考える。