夫婦で初詣

 バスと電車を乗り継いで、このあたりで一番大きな神社へ。

 毎年たいてい、成人の日の前後にchosu-manmaはひとりで、参内するが、今年はchosu-pampaとともに。

 どうか、どうか私たちをお守り下さい。故郷の家族を、友人を、世界中の苦しんでいる人々皆を。

 お正月の飾りと、古いお札などを納める。

 おみくじを引くと大吉と吉。これは、不思議。昨年と同じものが、2枚とも出た。

 お守りと、破魔矢、お札と厄除けの絵馬でしめて4400円。大変な出費だ。今月分の残高は5千円の食費のみ。

 20日までの給料日まで、しまっていこうぜ!

 久しぶりにモスバーガーでランチ。これは、うまい!!

 「ツタヤで健さんの映画を借りて行く」、と言うとchosu-pampaは、「わしは、これからもうひとつ、観音様へも初詣に行きたい。」と言うので、びっくり。

 訊けば、故郷の姪の成人祝いのために、祈りたいと。

 彼女のために小さな観音様と絵葉書を買って、往復4時間かけて、夕方6時過ぎにchosu-pampaは帰宅した。