22日 帰宅してびっくり

 いつだったか。去年の今ごろか。
chosu-pampaと回転しない寿司を食べに行き、勘定を払おうとしたら・・・何と美しい!!
 藤城清治の影絵カレンダーが、掛けてあった。「これは、素晴らしい」と言うと、「労金で年末に配るけれど、人気があるから、すぐなくなるよ」と女給さん。「口座を作ってでも、欲しいね」と私達。

 知人友人にクリスマスプレゼントを買って帰宅すると・・・なんと、4才の坊やがひとりで、冬瓜と労金の来年のカレンダーを持って来たという。chosu-manmaが留守だと自宅警備員・chosuが言っても、坊やはなかなか帰ろうとしなかったという。

 欲しいと思っていたものが、そのことを知らない人から届けられた奇跡!!恩師永井明先生は、『キリスト』を30数年前のクリスマスに贈ってくださった。サインとともに「愛のあるとことに奇蹟は生まれる」と書いてあった。