25日 有馬記念、ついに的中
東京競馬場へ、chosu-pampaに頼まれた馬券を買いに。彼は、勤務。ただひとり、外貨を稼いでくれる彼のために、午前中年賀状をやっつけて、13時いざ、出発。
「アーネストリーだ!」とchosu-pampaは予想。競馬場までの電車内で、スポーツ誌を広げてchosu-manmaは、「トーセンジョーダン」だと確信する。
弟が、4万円近い的中馬券をchosuの合格祝のご馳走代、有馬で倍増するようにと送ってきた。夫婦で2万円使えるが・・・
互いに貧乏が身に染み付いているので、数千円しか投入できず。
寝ないで考えたchosu-pampaは、全部ハズレ。一方適当予想のボックス馬連5点買いで、馬連をchosu-manmaが的中!!
「ジョーダン、ブエナ」に投入した外れ分を差し引くと、ほんのちょっぴりの儲けだった。しかし、当たりは中り。嬉しい。
弟からの援助で、ご馳走や供花を買って18時30分帰宅すると、chosuが、感心にも頼んだ通り「ローストチキン」の下ごしらえをしていた。わが家で初めて挑戦するご馳走料理。
chosu-pampaが、帰宅する前になんとかクリスマスの夕餉が整った。
想いのほか、焼きたての自家製チキンは、ジューシーで旨い。ローズマリーと塩コショウ、オリーブオイルだけで、こんなにも旨いんだなあ。
味そのものも勿論、誰と食べるかだ。
ひきこもりのchosuが、いきいきと料理をしてくれる幸せ。
母親の家事能力のなさを嘆き、chosuに批判されまくるのはむかつくchosu-manmaだが。