今年もLちゃんのくれた球根の花が咲いた!

 もう12年になる。40才で嫁いだ友が送ってくれた球根。封筒に50円の記念切手が貼ってあった。料金不足でしかも、膨らんでいたのに、何故かチェックくぐり抜けてわが家に届いた球根。
 毎年可憐な花を、春に咲かせてくれる。何という名前だったかな。忘れてしまった。だからLちゃんの花、と呼んでいる
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衣替えに着手。たくさん着なくなった服を捨てねば。

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首の後ろと膝の痛みをなんとかしよう。
サービス券の葉書が届いたので、マッサージを千円引きで50分3千円でしてもらう。若い青年が、懸命に押して凝りをほぐしてくれた。ジムへ行き、入浴と水風呂を二度繰り返した。超安売りスーパーで買物して帰宅。今夜は、野菜一杯のジンギスカンにしよう。

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 マッサージに行く前に、chosuが生まれたとき、守り神になってくれと頼みに行った大銀杏の樹を見に行った。じいさんは、それはそれは元気で若葉をわんさか茂らせていた。遠くからでも、森のように大きい。どうか、chosuに力と勇気を与えて!
 銀杏じいさんの、目の前にいる藤子は、哀れ半分になってしまった。何故か藤棚が半分駐車場になっていた。ガラクタも置いてある。今年もたくさんの房を付けて芳香を放っていたが、なんか悲しい。個人宅の庭木を通行人がとやかく言える立場ではないけれど・・・

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ビンラディン氏が、息子や側近達と銃撃戦の末絶命した。
 テロにはテロで応じなければならなかったのだろうか?
 ニューヨークで快哉を叫ぶ米国人の男女の姿は、恐ろしいほど『正義』を信じている。