一日遅れの牡丹餅

　昨日作れなかったので、chosuと夕食に牡丹餅を作る。もち米を柔らかく炊きすぎて、ソフト牡丹餅となってしまった。
　亡き父や叔父叔母たちにお供えする。

　母方の祖母が教えてくれた牡丹餅。作るたびうまくいかないが、・・・・・。

　今日も余震が何度もあり、揺れていなくても地震か？と思ってしまう。

　福島原発の原子炉の危機的状況は続いているが、東京消防庁ハイパーレスキュー隊員の決死の放水や、電源回復工事によりやや事態は好転しつつある。
　けれど、放射線、放射線物質による被害が、いよいよ目に見える形で現れ始めた。
　四県の出荷停止、水道水まで飲んではいけないとは・・・。
　ビニルハウス内で丹精込めて育てたほうれん草を、ローラーで踏み潰している農民の映像がニュース番組で流された。
　chosu-manmaの胸も押しつぶされた
　かわいそうな原発周辺の住民、農家の人々。乳牛にまで放射性物質は、影響を及ぼしてしまった。

　どうかどうか、これからの拡散を最小限に留められる様にと、祈る。

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　かわいい、Ｋくん母子が母親の故国へ疎開するという。淋しくなるが・・・。地震にたいそう怯えているという。お国では、放射能の影響をものすごく心配していると言う。
　きっと、原発の諸問題が解決して、地震も治まる日が来る。また、元気で会おうね。
　シナモンロールのブルーベリーとレーズンの二種を作り、
お別れに少しお裾分けしてあげた。

　21日
　驚いた！chosu-manmaの投稿原稿が選ばれて賞金をゲット。
　
　被災地の人たちの不便な生活を思うが・・・・。経済活動をしないことには、援助につながらない。
　スポーツジムで温泉に浸かり、ほっとする。でもなんとなく心苦しい。
　ちらし配布の賃金を寄付することに決めた。自分で稼いだお金は、微々たる額だけれどこれを、送ることで応援の心を示したいのだ。

　スーパーも薬局も品物が戻ってきたようだ。
　超安売りスーパーへ行き、経済活動。
　カルビーのフルーツグラノーラと卵は買えなかったが、ティッシュもトイレットペーパーも、棚にあった。