14to15
14日 小雪降る
バレンタインデイに、チョコレートクッキーをこしらえようと思っていたが・・・・。
作家Z氏への、ファンレターを書いていて日が暮れてしまった。chosu-pampaが、洞窟からひとり槍を持って、マンモス狩りに出ている間に・・・・。
マンモスの肉を待つ間に・・・。ごめんなさい。憧れの先生を思い、萌える思いを認めておりましたばってん。
chosu-pampaが遅番なので、彼の嫌いな焼肉をchosuと久しぶりに食べた。
ラム肉とトンとろ、豚の細切れ肉。わびしいラインナップだが、鉄板鍋を出して焼きながら熱々を食べると、これはうまい。エバラ焼肉のたれ、焙煎にんにくがうまい!
小雪から小雨に変わった。びっしょり濡れて夜11時近くに、愛しのchosu-pampaは帰宅した。咳き込んでいる。マンモス狩りは失敗だ。彼は毎日頑張っている。小さい小さいマンモスの肉の欠片でも、われら洞窟で待つものたちの、命をつなぐ糧である。
もうすぐ給料日。
chosu-pampaをねぎらいたい。
亡き叔母の得意だった赤飯を炊き、遺影にお供えする。もう百箇日だ。飴玉も山盛りお供えする。
15日
身体を休めてほしい、とchosu-pampaに頼むが、ペプシコーラを買いに行ってしまった。今日は休みなので一緒に過ごしたいが、みゅぅから、呼び出し。『梅の花が咲いたよ』と。
梅見のお茶会にchosu-manmaは出かけた。
途中までは、楽しい会だったが・・・・。
いつもどおり、みゅぅちゃんは、自分の信仰の素晴らしさを繰り返し、同じ信仰仲間の先輩も、後からやって来て、不思議体験を聞かせてくれた。これは、なかなか興味深く、面白かったが・・・
さて、あなたも仲間に入ったら「幸せになれる」と当然の帰結が待っていた。
『他の信仰をしている人同士でも、仲良くできると思います』。
chosu-manmaの意見は、いつも同じ。みゅぅちゃんに繰り返し言っているのだが・・・。
もっと断固とした態度をとるべきかな?
chosu-pampaのために、ヒヨコ豆のチキンカレーランチを作るが「しょっぱい」との応え。うーん。