Mちゃんとパソコン教室無料体験

　猛残暑、光化学注意報の空のもと午前11時のバスで、出発。Ｍちゃんとまずガストでランチ。そして、パソコン無料教室へ。チラシにひと月二千円とあったので、二千円ならいいかも、と思ったら、豈図らんや一回二千円だった。ははは。
　無料体験で、ペイント。クリックの仕方の練習だ。これは！しーん・・・・。資格を得たいと学ぶ人には、無用の体験だった。
　Ｍちゃんには、婉曲表現や建前の言葉は使えない。通じない。恥ずかしながら、はっきり言わねばならぬ。「ちょっと月謝が高いので、chosu-manmaは、入会しませんが、無料体験をさせてもらいに来ました」とインストラクターに告げた。
　インストラクター嬢は役者顔負けに、お世辞の嵐。必死の接待。若いお嬢さんだが老練ともいえる。よくよく訓練されているのだなあ。chosu-manmaが、「元に戻る」をクリックしただけで、「すごいですね」、ときたもんだ。ははは

　帰りに、古着・不用品の安い店に立ち寄りchosu-manmaは赤い本革のショルダーバッグを八百円で、Ｍちゃんはイタリア製だろうか？小洒落たミュール（薄紫色に染めた蛇皮のような皮が貼ってあり、甲の部分は黒い別珍二本がクロスして真ん中に丸い薄紫色の宝石の飾りが付いている）を四百円で買った。Ｍは、子どものように喜び、履いていた白いハイヒールと履き替えて帰った。この店の品物は寄付されたもので、買うと、その売上から何割かを途上国への援助に回しているんだよと教えると、そのことにはあまり関心がなさそう。

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　昨日、ズムズムの花ももう咲かないなあ、もうそろそろ引き抜くか・・・と思っていたら一転、今朝の賑わいに驚かされた。六・七輪も咲いたのだ。もしかして、ズムズムに耳はあるのかな。夕方見るとしおれてしまっていたが、あっぱれこの暑さの中でズムズムは、明日も咲かんと蕾をふくらませている。えらいやっちゃーー