ハッピーラリホーふたつ

 やったー!『おおきく振りかぶって』第13巻がついに
読める。待ってました!図書館から「予約した本が借りられる」という電話が。これは、夕方のラリホー

 朝、仕事休みのchosu-pampaが、図書館へCDを返却しに行くと言う。変だ。いつも一緒に行こうと誘うのに。朝から猛暑だからchosu-manmaは、家にいられて幸せ。
 昼、chosu-pampaから、電話。「何か買ってこようか」と。「暑いので、昼ごはんを作りたくないから、外食して来て、あなたの好きなフレッシュネスバーガーを食べてきたら、どう。そうそう、たまには、百円マックを買って来て」「あなたは会社が休みだと何もしないでしょ。主婦は、とくに外食嫌いの夫の主婦は、一年中飯作り地獄で休めんのだでえ。休ませてけれ。」「・・・」「わかりました。作って待っています。」げそーっ
 昨夜炊いた御飯の残りに玉子とネギと焼豚を足して永谷園の五目チャーハンの素で味付けたチャーハンを作り、彼を待つ。いらいら

 すると・・・帰宅したchosu-pampaがさんざんchosu-manmaの罵詈雑言を無言で聞いたあとで、「はい」と美しいバラの模様の小袋を差し出した。「あれ、このお店の名前は・・・」

 ランチ後、袋を開けると、先日デパートで彼にねだって「そんなのが欲しいの?」と言われて、女心を踏みにじられた「そんなの」が入っているではないか!

Laura Ashley のピンクのバラ模様の布地でできた水色の小さいテディベアとシュシュ。

 「わざわざ、電車に乗って買って来てくれたの?」「誕生日でも、クリスマスでもないのに。」
 「・・・・皆勤賞」
「えっ、飯作りの?」

 ハッピーラリホーふたつめ。