今日ついに、抜歯

 本当は、全部抜いて総入れ歯が理想のchosu-manma。だけれど・・・。「一本でも、自分の歯の根が残っていたほうが良い」と歯科医は言う。

 痛みが、ずっとキープされて生きてきたので、自然に抜け落ちるまで待ちたいところ、膿んで歯茎が腫れていて、全身に毒素が回っていっては、ますます体力が衰えてしまう。歯周病が全身の病気の元凶となりうるとの情報もある。・・・
 
 そこで、左上五番の抜歯を決意。10時、予約どおり到着。麻酔の針をぶっ刺されて、これが痛い!冠をはずし(差し歯)土台を取り、この間痛みはないが、ペンチなのか右に左に歯の根を引っ張り・・・。いつ抜けたかわからぬうちに、「縫い針」と歯科医は助手にこえをかけた。うーん。

 見せられたわが第五番は・・・。汚らしく醜くい姿だ。お前は46年間くらい、虫歯菌と闘って頑張ってくれたのだね。根っこの下のほうは、きりりとまだしっかりしていた。踏ん張って抜かれまいとしてくれたね。ありがとう。chosu-manmaは、君を表彰する。君を忘れない。でも・・・。麻酔が切れてきて痛ああああい。

 しかし、他の歯もほぼ全部抜歯候補。辛いこっちゃーーー。

 21日。52才にして初めてマイマイカブリが、でんでんむしを食べているところを見て感動。物の本には、{でんでんむしをマイマイカブリが捕食する}、とあるが、これを現場で生中継で見たのだ。chosu-pampaと湧水公園を散策していて。
道の上にいる虫は、いつも人に踏まれないように、草の葉の上などに動かしているわれわれ。
 しかし、マイマイ殿のこの食事っぷりには圧倒された。踏み潰されたデンデン氏をぐありぐありと、噛み千切る音もまたすごい!

           


 21日夜。W杯北朝鮮ポルトルガル観戦。うーん。判官びいき北朝鮮を応援。それにしても七対〇とは。一点でも返してほしかった。国の体制や経済力が異なっても、同じルールで正々堂々と闘うって素晴らしい。国力=サッカー力ではないところが愉快だ。
 大差で負けたが、懸命に最後まで点を取りにいった北朝鮮チーム「偉大なり」
 チョン・テセ、素晴らしかった。

 20日は、前日元清掃パート仲間の三人とガストでランチおしゃべり大会をしたが、そのときIさんに上げたビーズの指輪が小さくて、彼女の小指にしか入らなかった。彼女は「このままでいい」と言ってくれたが。作り直して上げたい・・・。もうひとつ、別のものを作ることにした。青とピンクの色が好き、とのこと。大き目のものを作ろうと試行錯誤。chosu-manmaオリジナル。どれが良いか、選んでもらおう。