孔雀サボテン徐々に開花

 午前中見る見るふくらんできた孔雀姫の妹ふたり。アルちゃんサンちゃんが今全開になろうとしている。Yさんに見せてあげたいものだ。
 でも、忙しい彼女に花を見に来い、と電話できず・・・・
そうだ、念を送ってみよう。まず、朝部屋をきれいにして、ドアも床も磨いて・・・。お茶の準備もして・・・。そして、昼休みにYさんの働く倉庫の方角に「chosu-manmaの家に来い」と念じるのだ。
 もしかして、テレパシーが通じるかも。

 早く、この姫たちの鉢植えをくれた元同僚にお礼が言いたいのだが、彼女の住所と電話番号を教えてと頼んだ、Hから返信がない。どげしたかな?

 午前中、アルとサンのつぼみ姿を鉛筆でスケッチ。
明日は、カーテンを閉め切って朝の光を当てずに、開花状態のふたりを描こう!
                    
          


 どうか花好きの友が、立ち寄ってくれますように。


 chosu-pampaと野鳥の池とバナナの見える丘に行く。カルガモのきょうだいはますます大きくなり、両翼もはっきり見えるようになった。大きな羽を持ったら、大空へ飛び立つのだろうか。狭い人工沼から。紫と白、江戸紫色の花菖蒲も薄い黄色の花菖蒲の間に咲き始めた。

 夕食に玉ネギと豚コマのみのカレーを作り、蒸し野菜を添えた。かぼちゃ、赤パプリカ、ピーマン、ナス、にんじん。ひとつひとつの野菜の味が本来の甘さを発揮。カレーに混ぜて食べるとうまいうまい。ところが、保守的なchosu-pampaは、まずい、とのたこく。ジャガイモ入りの普通のカレーがいい!そうだ。ギャフン