チラシ朝配達

 日差しが強くなる前に、午前7時から9時までチラシ配布。

 ものすごくでかい門構えの家が配布区域内に数軒あるが、中まで入らないとポストの在り処が分からぬ家には困る。番犬が鳴けば、家の人は悪者侵入としか思わない。

 くっそー。わが小人用マンションがすっぽり二棟分は入るくらいの敷地に(一軒だけで)住んでいる、お宅へ配りに行き、断熱シートで作った銀色の帽子を被った老農夫に「チラシを入れられては困る」と言われてしまった。道から、家までがすごく遠いしポストもどこにもないので、玄関の前まで入っていったのでchosu-manmaは、不法侵入者だと思われたのだろう・・・。
 しかし、道に面した入り口にポストを設置してあれば、じいさんも不法侵入に気をもまずに済むし、新聞も郵便も配達夫は大助かりだろうに。

 「すみません。次回から入れないようにします。」と謝って退散。実は、あと数部だったので、その家はパスしても大丈夫だったが、敢えて挑戦してみたのだ・・・・。

 ものすごい、貧乏な貸家のじいさんにも前回投函しようとしたら、「ごみを入れるな」と言われた。けれど、ある金持ちそうな家のじいさんは、手を出して受け取り「がんばれ、ご苦労様」と言う。
 じいさんも、いろいろだ。

 chosu-manmaが、配っているのはお得なクーポン券付きだし、地元限定のお店情報や地域の催し物が載っている冊子で無料で情報が得られるのに・・・。

 まあいいや。「読んでいますよ、ありがとう。」と言ってくれたじいさんだっているんだもの。
 Don't mind!
 天皇家の末娘、清子様のマインドでいこう!